テーマ:スポーツあれこれ(11390)
カテゴリ:スポーツ p(⌒O⌒)q
先日の話題ですが、バドミントンの日本男子が、インドの
ニューデリーで開催されたトマス杯で初優勝しました。 オリンピックや世界選手権ほどの重みはないでしょうが、 それでも『世界一』に輝いたのは嬉しいことです。 バドミントンというスポーツは、例えばテニスと比べると、 コートも狭いし羽も軽いです。 だから傍から見ていると、そんなに難しいスポーツには見え ないかもしれません。 しかし、実はかなりハードなスポーツです。 たしかにコートは狭いけど、飛んでくるシャトルの速さが違う ので、ラリーが速くなってチョコマカと動き回ります。 至近距離で相手のスマッシュを身体に受けると、あんな軽い シャトルなのに痛いしアザができます。 そう、見た目以上にきついスポーツなんですよね。 バドミントンはTV中継では面白さはいまひとつわから ないですが、試合を目の前で見ると、パワーとスピード感が たまらないです。 私は以前、高校生の試合を見たときに、男子が高さとパワーで 繰り出す、コートに約60度の角度で突き刺さるジャンピング スマッシュとそれを返す応酬に圧倒されました。 カッコイイ~~ まあ今思えばあれは、攻撃側は「このヤロー、ここはオレが 決めてやる!」、「オレのスマッシュを見ろ!」的な、 そして防御側も「来るなら来い!」、「ふんっ、どんな スマッシュもオレが返してやる!」 みたいな、互いの意地と根性とプチ自己顕示欲がぶつかって いたのかもしれませんが。 それはともかく、バドミントンで日本男子が世界で名を挙げ れば、オリンピックのときにTV放映される時間が増える から嬉しいですね。 女子のほうは一時期、小椋久美子さんと潮田玲子さんの活躍で、 2008年の北京五輪で注目になりました。 でも男子はほとんど放映ナシで、つまらなかったです。 だから今回の日本男子の活躍を機に、次のリオ五輪、そして 2020年の東京五輪のときには、バドミントンの放送枠を たくさんとってもらえるようになってほしいです。 フィギュアスケート並みに? 真夏の暑さになりました。 ベランダの日除けのすだれを早めに張っておいてよかったです。 このテーブルの上は風の通り道になっているので、みんにゃここで 横になりたがります。 可愛いけど・・・邪魔。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 1, 2014 08:25:34 AM
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