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テーマ:今日のピアノ♪(713)
カテゴリ:ピアノ雑記帳
今は6月、田んぼではカエルたちが楽しそうに鳴いています。 冒頭の曲はキャロリンロリン作「ビーニー動物園」より私のカエル。 ピアノを始めたばかりのお子さんたちの初めての発表会に使われることが多い。 最近びっくりしたニュースでカエルの声が騒音だと地主さんに訴えた方がいらしたそうだ。 ただ、文言が「うるさい、やめろ!!」ではなく、地主様何とかしてくださいみたいな口調で、地主さんも困惑しているそうだ。 お稽古事だと体験レッスンというのがあるが、家を引っ越す時には体験住居みたいな取り組みがあったらいいのになーと単純に思う、この程度なら耐えられるのか否か。 ところで騒音と言えば、認めたくないが楽器ですよね。 以前のことだが、家電量販店のピアノコーナーに張り紙がしてあった 「15分以上の試弾はご遠慮ください」 ってことは20分も30分も電子ピアノコーナーで売物のピアノを弾いている人がいらっしゃるということだ 残念ながらストピは撤退の方向性であるそうだ。 確かに駅ピアノだと、通り過ぎる人はともかくそばで一日働いている人は苦痛以外の何物でもないと思う。 ただ、懐かし気に佇んでいるかたや、楽しそうに聞き入っている方もいらっしゃるし、やはりやみくもに設置するのでなく、設置条件などの可能性や演奏者のマナーなどを明文化する時が来た様ですね。 以前はピアノに興味を持つ子が増える絶好の機会ーだと単純に考えていましたが、このままだと毛嫌いする子も出てくるゆゆしい状況ですね。 ただ、音楽はやはりいいものだと声を出して申し上げたい。 カエルの歌と言えばカノン(輪唱)の最初のアプローチ。 これを感動的に弾く動画見つけました。 動画:カエルの歌を感動的に弾く カエルの声もピアノの音も自然に受け入れられるよのなかになりますように御願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.06.05 23:03:57
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