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2011年11月15日
カテゴリ：学校生活＆じゅけん
水産系の大学に行って、環境省に就職し、
環境保全のために働きたいと言っていた次男。 大学受験は失敗してしまいましたが、 念願の環境省の内定を取ることができました。 親としては寂しくなるけど、 これは東京に行かせてやらねばなるまいと、 ぐいぐい背中を押していたわけですが・・・・・。 口には出しませんが、 どうやら東京に行きたくないようです。  「環境省の仕事はしてみたいが、東京には行きたくない。」が本音。 「転勤」「転校」なんぞに縁のない生活をしてきたので、 転勤生活にも不安があるらしい。 さて、親としてはそれでもぐいぐい背中を押して東京にやるべきか？ それとも地元に残って地方公務員として町役場で働くことを勧めるべきか？ （ちなみに町職員の方は20日が２次試験で、まだ結果は出ていません。 もし環境省を蹴って町職員も不採用になったら、来年もう一年学生です。） いやビミョーだよ～。 なんで今さら悩んでんだよ～。 多分今のままだと、環境省にお断りを入れる事が出来ずに、 東京に行くことになりそうな気もしますけどね。 心の奥ではみんなが「行くな」って止めてくれるのを待っているような気もする。 行かせるべきか、 引きとめるべきか。 どっちが後悔しないだろう。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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