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カテゴリ:アメリカ一般情報
さて、トラブルにもめげずにやってきたワシントン。ここで国際線に乗り換えます。今回はANAに乗ることになりました。(ワシントンに来るまでのトラブルはこちらをどうぞ)
乗り換え時間は減ったけれどとにかくお嬢さんにご飯を食べさせる時間は確保できたし、お土産を全部機内で買えばトラブルもないはずでした。 *お嬢さんはこの時点、10:30でまったく朝ごはんも食べていない状態でした。 さて、ANAのカウンターでチェックインして…。当然日本語でいいでしょう。 と思ったら顔はほぼ日本人だったのですが、英語しか通じない人だった…。新人なのかとても慎重でしたが無事にチェックイン。よしよし。ストローラーに子供を乗せている人はちょっと早めに集合なのね。了解了解。 <ここでお嬢さん軽食> 集合時間に来てみると私以外にもストローラーを預ける人が何人かいるので並んでおりました。おとなしく列の最後尾に並んでいたのですが、どういうわけかこの係りの人も新人。カウンター3人しかいないのに2人同時に新人がシフトなのか!!だ、大丈夫なのか?? 時間がかかるのはまぁ、仕方ないです。ここまでくれば乗り遅れる可能性は少ないですし、待ちましょう。 ところが!! 新人さん2はひとつの仕事を処理している最中に飛び込みで何か言われるとアウトなのです。 私の前の人が終わったその瞬間、アメリカ国内便から乗り換えてきて手荷物がなくなってしまった若い娘さんがかなりの勢いでその新人さん2を捕まえてしまいました。 悪いことは言わない。 そういう込み入った問題はたった一人存在するベテランに回して処理してもらってくれ!! しかしその願いもむなしく新人さん2は私をほうっておいて割り込んできた娘さんの対応を始めてしまいました。 最初は忍耐強く待ったんだけどね。 私だって神様じゃないですし。 ストローラーを預けにくるということはそれだけ小さい子を連れている、ということです。気が気じゃない。荷物を積み込むスタッフっぽいけどたまたま荷物を回収に来たお兄さんにストローラーを預ける手続きをしてもらいました。(ついでに順番を飛ばされて怒っている、とクレームもつけておいた。) ところがやっぱりもともとそういう係りじゃない人ですから…。 日本で降りた後すぐ必要になる、という確認が抜けてたんです。日本で真っ青になりましたよ。ストローラーはターンテーブルのほうへ回されちゃっていました。入国審査はすごい人で待ち時間が軽く30分はありそう。迷子になっちゃ困る人を抱きかかえて並ぶの??(←これはウルトラCで解決させてしまった…。後日差し障りない程度に書きます。) 頼みます、ANAの偉い人。 機内での対応は今まで乗った中で1番でした。 フライトアテンダントに文句はありません。お嬢さんへの対応も素晴らしかった。 離着陸の衝撃もなくて、おそらくパイロットも有能。 それなら、グラウンド担当の人も同じくらいレベル上げてくださいな。 現地採用だから英語しか通じないスタッフがいてもいいです。荷物回収のお兄さんが確認することを知らないのも、まぁ当然。 せめて3人のスタッフで新人が2人というシフトはやめてください。お客さんとベテラン1人が偉い目にあいます。ベテランは大変な目にあっている間もお給料もらってますけど、お客さんは無償で待たされてます。せめて新人は一人ずつお願いします…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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