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カテゴリ:家族で旅行★
楽しい旅行記だけで終わらせようかと思ったのですが、私のような失敗をする人が減ってくれたら、と思うので恥をさらす覚悟でこれも書いておこうと思います。(あ、でもすごく反省していてすでにぼろぼろ泣いたのでこの日記のコメントに「バカじゃないの」というような強いコメントが付くとへこみます。もう充分バカだ、ということは反省しぬいてこれから行く人の参考にと思って書いておりますので。その辺、よろしくお願いします)
今回のカンクン旅行。ストローラー(ベビーカー)を持たずに出かけました。お嬢さんもチビコさんも最近はとてもよく歩くようになってストローラーに乗るのを嫌がるようになってきたことと、預け入れの荷物がひとつ増えることへの面倒くささが原因です。(以前飛行機でストローラーが破損して良いイメージがないのも原因かも) 大人が二人いればたとえチビコさんが抱っこをせがんでも大丈夫、と思いいざカンクンへ。 で、案の定チチェン・イッツアでチビコさんはほとんど抱っこ。 Azとだんなさんで荷物とチビコさんを交換こしながら3時間を過ごしました。 お嬢さんは パパもママも 重いの持っているから 歩くよ といって3時間ずっと歩いてくれました。 4歳前の子が3時間炎天下の中で。 帽子はかぶっていたし水分と糖分の補給は充分にしていました。遺跡の説明を聞くときには日陰を見つけて座らせてもらって。声をかけながら手をつないでいたのですが…。 次の日のお昼から急激に食欲がなくなって部屋で寝込んでしまいました。 夕方には吐いてしまって。 なんでこんなになるまで気を使わせたのだろうと思ったら涙がボロボロ出てきて申し訳なかったです。(今この日記を書いていてもウルウルしてます) その日は夜ご飯もルームサービスにしてひたすら休養したので次の朝にはすっかり復活して元気だったのが救いです。 子どもは思った以上に親の様子を見て気遣っていることがあります。 特に上の子は下の子のわがままを横目で見ながら黙ってがんばっていることも多いです。 4歳前半くらいまでは疲れて眠くなったときのことも考えてストローラーを持っていくことを強くおすすめします。(日陰が少ないのでそういう意味でも) 本当にごめんなさいです… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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