3209448 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

studio PINE SQUARE

studio PINE SQUARE

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

RC200t

RC200t

Freepage List

愛車遍歴


トヨタ スプリンター・トレノ 1.5SR


トヨタ スプリンター・トレノ 1.6GTアペックス


日産 ブルーバード SSSアテーサ


日産 スカイラインGTS-tタイプM


日産 スカイラインGTS25-tタイプM


日産 スカイラインGT-R


日産 スカイラインセダン 350GTタイプS


レクサス RC200t Fスポーツ


楽器遍歴


現行ラインナップ


1970年代後半~ポセイドンのめざめ


1980年代~超大作


2000年前後~リターン・オブ・ザ・マンティコア


2015年前後~21世紀の精神異常者


コロナ禍~キャリー・オン・ウェイワード・サン


ルマン・ウィナー(戦後編)


戦後復興期とジャガーの台頭(1949-1957)


フェラーリ黄金時代(1958-1963)


フォードVSフェラーリ(1964-1969)


グループ6と“走る広告塔”(1970-1981)


Cの時代~ポルシェの壁(1982-1987)


Cの時代~壁の向こうへ(1988-1993)


Cの時代~番外編(バイプレイヤーズ)


GTとWSC(1994-1999)


アウディ帝国の確立(2000-2005)


ディーゼルの時代(2006-2011)


多様化するパーワトレイン(2012-2020)


F1ワールドチャンピオン


フロントエンジンの時代(1950-1957)


Category

Comments

2022.08.10
XML
カテゴリ:F1
 自分よりはもうちょっと前の世代なんかが多分どストレートなキング・オブ・ロックンロールことエルヴィス・プレスリーの映画「エルヴィス」がロードショー公開中(そろそろ終わり?)で、作り的には意外とヒットした「ボヘミアン・ラプソディ」と同じ系統なんだろうが、劇場まで足を運ぶかはかなり微妙。CDはあるもののそこまでするファンではないし(とはいえアロハ・フロム・ハワイ衛星生中継はリアタイで観てるが)このご時世にわざわざ映画館まで出向くのは嫌だし、そもそも映画は物音だトイレだと気にせず適当にポーズ入れられる自宅でブルーレイ派なもので。そんで「ボヘミアン~」にしても円盤買おうか迷ってる間にテレビ放送されて、それでもういいやってなったからな。それよりもウェストコースト原理主義者にはテレビで絶対やりそうにもない「ロンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス」のほうが気になってる。こっちは日本版円盤が出たら即行入手だな。
 クルマ的にはエルヴィスといえばピンク・キャデラック。青メタに黒ルーフのフリートウッド・シリーズ60をピンク(カスタムカラー:エルヴィスローズ)にオールペンして、さらにルーフも黒から白にリペイントして博物館に収まっているカラーになったわけだが、これを母親グラディスにプレゼントするも免許がなかった母親は運転できるはずもなく、結局エルヴィスとバンドの移動車両に使われ続けたという代物。結局母親のためのピンクというよりは自分が元々ピンク好きなのよ。
 とまあ手元にミニチュアがありもしないクルマの話を延々と書いたが、ピンク・キャデラックの代わりにどピンクのマシンが入庫したものだから(笑)
 


スパーク1/43 アルピーヌ A522 ルノー
2022年バーレーンGP 7位
#31 エステバン・オコン

 エルヴィスのピンク・キャデラックが母親のためのクルマ(といってもピンク自体はエルヴィスの好みだ)なら、このマシンは大事な大事なスポンサー様のために決まっている。飲料水や浄水器など水全般を商売する「BWT:ベスト・ウォーター・テクノロジー」が中東砂漠地帯でのシェアアップと言ったかどうだか知らないが、バーレーンとサウジの開幕2連戦にアルピーヌは自社のフレンチブルーをかなぐり捨て全身どピンクにしてスポンサー様のために一肌脱いだということなのではないだろか。
 思い返せば1990年から20年余の長きにわたってF1界を支配してきたデザイントレンド・ハイノーズから完全脱却。フロントウイングはノーズコーンに直付けされ、セナのマクラーレンやマンセルのウィリアムズの面影を彷彿とさせるなかなかカッチョいいデザイン。年々ダサくなる一方だったデザイン崩れがようやく堰き止められた感じがする。
 しかしこのマシンカラー、第3戦からはサイドポンツーン側面を除いて青メタに戻っちゃったけど、どっちかってえとずっとこの全身どピンクカラーでいたほうが良かったような。。。
 ピンク色のクルマはこれまでもBWTスポンサードのレーシング・ポイントやフォース・インディアのF1マシンや​​77年モンテ6位のストラトス​​とか​​「彼女のカレラ」のポルシェ964RS​があるんだけれど、埋もれてたのが一台あった。



ラックス1/43 トヨタ クラウン アスリートG

 御用達ミニカーショップが展開するブランドLA-X(ラックス)の210クラウン。テリー伊藤プロデュース​のリボーンピンク、ミニカーならいざ知らずこんな色の実車買うかよと思ってたが、実はウチの近所に一台生息してるらしいんだよね。たま~にショッピングセンターで見かけるのよ。いつか隣に駐車する機会があったら写メ撮っちゃろうと思っているんだが。さらに言えばレクサスCTをわざわざリボーンピンクにオールペンしてるのも生息してる(笑)こういうボディカラーってフルサイズのボディより小さいサイズのほうがまだ似合うけどピンクはさすがに。。。って感じ。ミニチュアとしては通常カラーよりこっちを押さえておくべきだけど。
 これを機会に久々にトヨタのリボーンCM(のドライブ・フォー・東北編)を全部見直したけどやっぱあれいいね、2011年を反映してるからかも知れないが今にないテイストで。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2022.08.10 02:58:28
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.