ガルーダの視線～takecyan10のブログ

ある面においてデジタルの方が劣っているとしたら?
おはようございます　みなさん





実はデジタルよりアナログの方が"検索"に向いている!?
【アナログ最強説・番外編】
https://the-liberty.com/article/21124/





メモはスマホで
ノートはワードで
資料はPDFで
本は電子書籍で……

知的作業や情報整理の場を
「デジタルツール」上に置く流れが強まっています

理由の一つは"検索力"でしょう

見返したい情報
調べたい情報を
キーワードさえ打ち込めばすぐに探せる

その便利さは
"大きな外付けの脳"を手に入れたような心強ささえ感じさせます

しかし
この"検索力"においても
ある面においてデジタルの方が劣っているとしたら?


◎紙媒体で発揮される頭脳の「情報発掘力」


東京大学で言語認知学を研究する酒井邦嘉教授は
紙の本や書類の圧倒的なメリットとして「発掘性」を挙げています

例えば世界中の紛争について書かれた大著から
パレスチナ紛争の記述を探すとします

電子書籍なら
検索窓に「パレスチナ」と打ち込めば
このテーマについて書かれた箇所にすぐ飛べます

一見
便利です

しかし
問題はそこから先です

パレスチナについて書かれた箇所は分かったものの
その中から
本当に自分が知りたい内容や情報を見つけ出すには
実は紙のほうが向いているというのです

これは一つには
紙媒体に印刷された情報を
指先で触ってなぞりながら探した方が集中力は高まる
という面もあると見られます(関連書籍)

さらに問題なのは
調べたい項目が数ページに渡っていた場合です

電子書籍のページめくり機能や
PDFや電子ドキュメントの「スクロール」では
紙をパラパラめくるような自然さで
全体を一覧したり
ページを行ったり来たりすることができません

デジタル機器の上でページを移動させるとき
実は文字の形が崩れたりしており
その微妙な差を頭脳が感じ取ってストレスになっているのです

これで
「電子機器の検索機能」は使えても
肝心な"頭脳の検索機能"が働きにくくなります

「これ」と決めたキーワードならワンクリックで探せます

しかし
「ぼんやりとして言葉になっていない問題意識」や
「理屈抜きでなぜか気になる情報
(それはたいてい後で重要になって来る情報だったりします)」
を探す──というレベルの「発掘力」は
圧倒的にアナログに軍配が上がるのです


◎紙辞書検索とデジタル検索──脳の活性度も全く違う

さらにその場の検索のみならず
長い目で見た知力を考えると
一層
アナログが有利です

東北大学加齢医学研究所・川島隆太教授は
人が調べ物をしている時の脳活動を計測し
紙の辞書を引いた場合と
スマホ検索をした場合の違いを比較しました

その結果
紙の辞書を引いている時は
知的活動にとって主要な役割を果たす
前頭前野(眉間のあたり)の活動が活発になっていたのに対し
スマホ検索では「何もせずにぼおっとしている状況」と同じだったと言います

そして実験後
調べた単語の意味を覚えているかどうかを抜き打ちテストしました

その結果
紙辞書を引いた人は5つのうち2つを思い出せましたが
スマホ検索をした人は6つのうち1つも思い出せなかったと言います

つまりデジタルで調べると
その情報が頭脳に記録されにくいのです

人はいくら手元に参照できる情報源が豊富にあっても
いざ思考する時には頭の中に入っている知識から材料を探して料理をします
その意味での"検索力"も
やはりアナログの方が向いていると言えます
ザ・リバティweb



確かに電子書籍は内容を覚えている頻度は低い気がします

ただただ

内容を読んで追っている感じでしょうか



しかし

紙の書籍の場合は沢山所持して持ち出すことができません

電子書籍はダウンロードする必要はありますが

何百冊も持ち運びができるというところでは便利で

急に思い出して書籍群のなかから内容を探し出すのは

電子書籍の方が断然有利です



ならば両方持つということか

そんな余裕はない

重要な書籍は紙にして

何回も読み返さないだろう書籍は電子書籍でいいのでは…

いずれにしても由々しき問題です




今日の光の言霊は【宗教的人格かどうか】です

これは厳しい問いです

主に見透かされたようなところを感じます

特に天狗系の魂としてはすでに答えが出てしまっています



ここまで到達するには１回や２回の転生では成就せず

何万転生も必要ではないかと思います

ここに説かれている通り

凡人か

凡人以下か

俗物的野心家であることは間違いないようです










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