なんと、再入院。そして・・・
6月15日(金)。その日の夜に薬が無くなるので、薬を取りに行く時一緒にクラウディアを獣医さんに連れて行こうとしていましたが、キャリーバッグに入ってくれない!そして、1時間半にわたる追いかけっこの末、こちらは汗だくで めまいに見舞われ・・・時間も押し迫ったので、仕方なくその日は私だけ行ってきました。だけど。。。その後も、ちょくちょく前屈でナメている現場を目撃して、血液の確認は出来なくても出血が止まったとは確信がありません。とてもとても心配でした。その後、週も変わり 20日水曜日の朝。なんとか私の心配も治まりつつあったのですが、朝ごはんをあげる前に、ぽちっ ぽちっ と赤い滴を発見してしまった・・・これは、絶対におかしい!!!!!クラウディアを捜すと日本間に居て、私の顔を見た後 こちらに歩いて来ました。そして、置いてあるキャリーバッグに なんと自分から入って来たのです!!!その日はたまたま、私が車で出かける用事があったので 車もある!クラウディアもバッグに入った!・・・というわけで、急遽獣医さんへ連れて行くことにしました。薬をあげるために、朝ごはんはお風呂場でバッグを開けて済ませ、ついでに立派なうんちもすぐに出たので、9時から開業の獣医さんには予約を入れないまま8時過ぎには家を出ました。(・・・クラウディアは、いつも なんと☆お風呂場で用を足す猫なんですよ~^^;A)完全予約制の獣医さんなんですが、朝一の猫ちゃんの診療後はちょうど時間も空いていたのか ほんの5分ほど待っただけで診療室に入れました。状況を話し、尿検査をしようとお腹を触った先生は「おしっこ、出したばかりだね。」とのことで お腹に超音波を当てることに。「んっ?これなんだ??うんちかな。」と言う先生。「うんちも立派なのをして来たばかりです!」 と私。「あ・・・やはり何かある。妊娠しているのかもしれません。申し訳ありません、数値が悪いことに気をとられて負担の軽い手術にしたのですが、妊娠となると 体の小さいことや肝臓のことを考え、子宮を摘出するのが一番いい方法だと思います。もちろん、今回の費用はいただきません。」そう、10日前には妊娠が初期でわからなかったようなんです。そして、クラウディアはそのまま再入院。手術は、朝ごはんを食べていたので 次の日にすることになりました。10日あけて、2度もお腹を切ったの。でも、もう元気で~すd(^^)クラウディアには、かわいそうなことをしてしまいました。お腹には赤ちゃんの入る袋(胞嚢)が2つあり、一つはもう(出血といっしょに)流れたのか空っぽで、一つはシラスのちっちゃな形をしたような赤ちゃんが入っていたそうです。ごめんね。。。クゥ姉たまは、ちっちゃいけど大人なのね。それにしても、長くなってしまいましたねぇ~。つたない文章に最後までお付き合いくださり、ありがとうございましたm(^^)m(u.u)m(^^)mペコリ