朝鮮と我が国の関わりの歴史(3)
米朝首脳会談 非核化、合意に至らずとの 第一報あり。内容他 まだ 何も 讀んでいないので 印象だけで記すと、「それはそれで 拙速に抜け穴だらけで決めるよりは マシ」・・・が日本人としての偽らぬ心境・・。一番気になったのは トランプ大統領や 金総書記をさておいて、はや決まった如く振る舞い、その場合 その功績は K国のB大統領が先鞭をつけたと思い込み、我が国に あらゆる難題を吹っ掛けて 反日行動を編み出し、あろうことか天皇陛下を 犯罪者の如く言いつのった点・・・これは日本にとって逆鱗に触れる言葉。 許されぬ侮辱の極み・・・。H氏の個人的な感想だが、K国が対日的に引き返せぬルビコン河を渡ってしまった言葉尻を奇禍と捉え。むしろこの点を根拠に 未だk国の法律上DPRK国(北朝鮮)領土迄含めK国領土との認識である点を突き、先に日本国の賠償金額の使い込みで漢江の奇跡とまでいわれたのは 当然 K国の(仮想)領土でもあるDPRKの弁済金額も含んでいた訳で、北朝鮮とK国で 話し合い、仲良く解決するように・・・と再々々々主張し、今後とも両国とはノータッチという関係を始める絶好の チャンス到来と思える。さもなくば、唯さえ金蔓(カネヅル)扱いされている 米国やK国に 更にDPRK国(北朝鮮)が加わり、核廃絶費用まで上乗せで付け込まれたら、数千兆円の金が出てゆき、日本が 破綻するのが目に見えている事実にいい加減 日本国民は気づかねばならない・・・従って 米国北朝鮮間の核問題が合意に至る前に、拉致被害者を返せば兎も角一切返さぬ国 KPRKとK国に 日本は戦後補償等は実行済でこれ以上今後一切行わぬと米国を含め世界に宣言する事が最重要であろう。この主張と実行を続けることが結果的に両国の目を覚まさせることになり 米国の尻馬に乗り 唯々 被害者を返せ戻せと言いつのるより、余程 相手に堪えて動き出す可能性もあり又 日本の正義でもあり、論拠でもあるわけでその点が「世界平和と人類の幸福」に照らしても 日本の正論を知らしむる処から 日本および日本人の反撃が始まる訳・・・。 この主張を相手が あきらめる迄 日本の 国是として 例えば 釜山から 望遠鏡ででも見えるように対馬海峡辺りに高い塔でも建て、数千年かけて主張する事だ。