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カテゴリ:爺の繰言
どうも 最近の世情も末世的且つ、本末転倒気味な取り組みばかりで、気が滅入る。
その最たるものは国会及び内閣での 「新型コロナウイルス対策特別措置法改正案」での罰則規定。 何でも、コロナで入院を拒否した患者が 入院を拒否した場合の罰則や 知事の営業時間短縮命令に違反した事業者に、罰則金を支払わせ、店名を公表する そうな・・ では伺うが、実際の処、PCR陽性患者が入院希望しても出来なくて、自宅やホテル待機で 結果的に死亡した陽性患者には、本改定案を賛成多数で取り決めた、自民党・公明党の国会議員諸氏は自腹で、更にそれにプラス、国か県は一人頭で 合計1億円程度の弔慰金でも支払ってくれるのか?その比率も含め、そこをきっちりしてもらわなくては、亡くなった国民や遺族は 収まりが就かないのでは? 決めたものと、守らされるもの の 結果責任は はーふ&ハーフにしましょうや! 更に 営業時間短縮命令を出す以前に、その店舗が 設備的にも、きっちり対応しているか否か、相応の担当部署が検査し、事業許可を与えた事業者に、通報してもらい、例えば 4人以下でも、その設備や環境の元、指示を守らず大声を出す客や、違反する客を 通報してもらい、警察官に処置を任せるなりし 取り決めした方が、余程効果が あるのでは? 罰金・罰則は その後、違反した客から取ると、国・及び県が 宣言した方が 余程自業自得で 効果があるのと ちゃうやろか?? 国民は 黙ってみて 黙々と従っている訳では 決してありませんぜよ、先生方! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 20, 2021 01:45:22 PM
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