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2010.09.14
カテゴリ：日常
９月も中旬になると、流石に夜は過ごしやすくなってきました。
なんて前置きではじまるのが、夏の終わりの怖い話しです。 怖い話といっても怪談ではありません。 苦手な方は読まないで下さい。 仕事でお付き合いのある、市内で一番画像診断の上手な 開業医の先生の話です。 その病院は広くて立派な建物で、病院の向かい側には ＲＣの大きなご自宅があり、車庫には高級車が複数台ある家です。 ただ、昔から知っている人の間では有名な話があります。 ここの院長婦人、お隣の市の名家から嫁いでこられたお嬢様でした。 評判のよい開業医の２世と結婚し、田舎の中では何不自由ない生活だったはず。。 院長先生と看護婦との浮気に気付くまでは。。 ってよくある話ですねっ。 問題はそこからで、看護婦との浮気に打ちのめされた院長婦人。 事もあろうに病院内で首を吊って自殺してしまいます。 お葬式はせず、病院内での事件だけに世間には公表せずに 営業を続けます。 だけれど、しばらくして看護婦さんだった女性は 入籍してそのまま院長婦人に納まってしまいました。 自分が追い込んだ女性のいた病院前の豪邸に住み、 目の前の職場に通う新しい院長夫人。 世の中には信じられないことが沢山あるんだなあと痛感します。 そのお医者さん、自分の専門分野なのに ヘビースモーカーで、煙草を月に８ケースも吸っています。 自分の健康状態を考えながら煙草を吸っているのでしょうか？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2010.09.14 20:39:45
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