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カテゴリ:アンチエンジング
ある先輩の話し。
先輩は自分よりも年齢が上であるが、未だ世間でいう高齢者の年齢までには達していない。 その先輩の話しによると、奥歯が取れてしまったというのだ。 その奥歯は、もともと虫歯があり、かつては治療をして神経を抜いてしまっているので、その意味では生きた歯とは言えないのかもしれないが、それでも奥歯が抜けることがあるのだろうか? その先輩に「歯周病が原因なのですかねぇ?」と訪ねてみたら「そうかもしれないなぁ」とのこと。 歯が抜ける原因の一番は、歯周病によって歯茎が弱くなり、歯を支えきれなくなることだ。 歯がなくなると、ものが噛めなくなる。ものが噛めなくなると認知症のリスクが高まるとも言われている。 それに歯周病は万病の元であるという話しも聞く。 早速、歯周病を予防する方法をネットで確認してみた。 そこには、歯垢を残さず歯を清潔に保つことが大切とあった。 食後の歯磨きがポイント。それも歯垢をしっかりと落とすこと、いわゆる「プラークコントロール」というものである。 それだけでなく、歯周病は生活習慣病とも言われているらしく、規則正しい生活をして、体を健康の保つことも大切なようだ。 「鶏が先か卵が先か」ではないが、体が健康であれば歯周病になり難いし、歯周病がなくなれば健康に良い影響を与えることは確かなのだろう。 今まで、歯周病については、あまり関心が無かったが、オーラルケアについても気をつけた方がいいと感じた次第である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.02.19 23:07:29
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