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カテゴリ:動植物・昆虫
数日前夕方散歩をしていたら、キチョウがヒラヒラと飛んできた。
最近キチョウをよく眼にするようになってきた。 秋になると目立つ蝶だ。 今回のキチョウはいつも眼にするキチョウとはちょっと違って、前翅の先端に黒い縁取りが見られる。 調べてみるとどうもツマグロキチョウらしい。 そうだとすると今この蝶は、カワラケツメイという幼虫の食草が河川の改修で減少し、その結果希少種になってきているとのこと。 今回の蝶はやっと葉裏にねぐらを探し当てたようだ。 (追記) コメント欄に頂いたアーチャーンさんからの説明にあるように、写真の蝶はツマグロキチョウではなく、キチョウ(キタキチョウ)夏型の雄と判明いたしました。 アーチャーンさん、有難うございました。 なお、Wikipediaによれば、 「従来「キチョウ」とされていた種は、キチョウ(南西諸島に分布)とキタキチョウ(学名E. mandarina。本州~南西諸島に分布)の2種に分けられることになったが、外見による識別は困難。」 とのことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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