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カテゴリ:家づくり(外まわり・外構)
11月に入ってから、私(はなっぴ)は初めての現場です。(夫はちょこちょこ行っています) 未明からの大雨で、スーパーそとん壁に雨水が染み込んでいるのがよく分かりました。 でも雨水が染み込むのは上塗りまでで、下塗り材は上塗り材よりも微細なシラス粒子で構成されているので 水蒸気の粒子は通し、雨水の大きな粒子は通さないのだそうです。 100%自然素材の左官壁材ながら、通気性+防水性を兼ね備えた外壁として特許もとられているそうです。 こんなに雨水が染み込んでいると、築十数年もの間メンテナンスされていない外壁のようにも見えないことはないな…。 今住んでいる和歌山の家の外壁が、丁度こんな風に雨水が染み込んでいます。 もちろんそとん壁ではないので、内部にまで水が染み渡っているでしょう 前日(11/10)に夫が撮ってきた写真のなかに、設計打ち合わせの時と違う部分を見つけました。 設計段階で椎葉社長さんに何度もお願いしていたのに、 階段の中心にある立ち上がりの壁が斜めではなくまっすぐに立ち上がっていたのです。 現場へ到着と同時に、棟梁さんに椎葉社長さんとの打ち合わせと違う旨伝えましたら「聞いていなかった」そうです。。 ↓この写真は私の実妹宅の写真です。 ↑これを持って行って、「このようにして欲しかったんです」と説明しました。 折角きれいに作ってくださっていて申し訳なかったのですが、作り直してくれる事になりました。 その後TOTOキッチンさんと現場監督さんと3人で打ち合わせをしました。 それが終わったら今度は玄関収納や通路収納の扉サイズの細かな打ち合わせを現場監督さんとし、 各部屋のクローゼット内のハンガーポールと棚板取付の高さ指定を書いた紙をお渡ししました。 帰りしなに羽衣のサイゼリアで昼食を食べ、りんくうのニトリに寄ってカーテンポールを検討しました。 11月15日までカーテンフェアで少し安くなるので、今度の日曜日までにカーテンポールを買いに行かなくっちゃいけません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.11.12 23:27:46
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