ベランダ笠木のその後です。
ベランダの笠木の上に付けるアルミの手摺りの件なのですが、進展ありました。結果を先に申しますと、椎葉工務店さんで負担していただける事になりました;;昨夜、手摺付き笠木の詳細な見積もりと、契約時のベランダ笠木の金額や、それらの差額など詳細を現場監督さんがPDFで送ってくれたので、それを見てから椎葉社長さんに連絡をしましょうということになりました。前回は夫が椎葉社長さんとお話したのを間接的に聞いていただけで椎葉社長さんの様子や細かなニュアンスが分からなかったので、今回は直接話したくて、私が電話をしました。なんだか随分お久しぶりに椎葉社長さんとお話した気がしました。「椎葉工務店サンに頂いた施工事例集(黄色いのん)に載っている家の全てに、笠木の上に手摺が付いています。手摺付きが標準と思っていたし、標準でないのなら契約前に教えて欲しかったです」などと前回のブログに書いたことをそのまま椎葉社長さんに言いました。「えー;そんなことないんですけれど、、、東岸和田の現場には手摺ついていませんし…デザイン上すっきりさせたくて、わざと付けない場合もありますし。。」「はなっぴさんもご存知のとおり、椎葉工務店は標準仕様というものがありません。手摺りをつけたりつけなかったり、壁紙とか塗りにするとか、どれもお施主さんの希望どおりなんですよ」と、椎葉社長さん。うんうん…そうでしたね。椎葉工務店には確かに標準仕様はなかったです…。。ほんとに全てのものを私たちの自由に選ばせてくださいましたから。←私の心の声デス夫が先日「手摺なしが標準」言っていたのは、勢いからの夫の創作だったかもなと思いつつ、「何とか、追加料金なしでお願いしたいのです…」とお願いしました。椎葉社長さんは、「言った言わんの話になってしまいますし、お互いのずれを調整しなければいけないと思っています。今回は追加料金なしでさせてもらいます」と仰ってくださいました「ただ、はなっぴさん。これだけは分かって欲しいんですよ。何でもはいはいー。分かりました。サービスしますー。と言う訳にはいかないという事も分かって下さい」そうですね。そのとおりだと思います。。椎葉工務店さんの良心的な値段設定と誠心誠意な対応を以前から重々承知していましたので、本当に申し訳なくなり、電話を切った後、嬉しさ一杯なのですが何故か胸が痛みました。椎葉社長さん、本当に有難うございました;;