下駄箱です。
北側の玄関の下駄箱です。 扉だけ10枚+引き出しの前板だけ2枚+節なしパインの天板+つまみ12個は、北海道のウォールナットグローブさんで作ってもらいました。内部の作成と取付けは椎葉工務店さんの建具屋さん(家具屋さん?)でお願いしました。内部までも無垢にすると値段が跳ね上がるので、無垢ではないもので安く仕上げてもらいました。「棚の色などは何色にしますか?何色でもいいですよ」と椎葉工務店の池田監督さんに聞かれました。「皆さん、どんな色にされる方が多いですか?」と聞いて、無難な白にしてもらいました。つまみも指定した場所へ取り付けてくれました。扉を開けてみました。 右端上は傘入れです。上部にステンレスバーをつけてもらいました。その下の小さい扉は郵便入れです。郵便物を外へ取りに行かなくてもいいので楽チンです。一番下は外で使う用具入れにしようかと思っていますがまだ何も入っていません下の扉2枚分だけに何足か靴を入れていますが、そのほかはまだ空っぽの状態です。 靴はあまり持っていないのです。下駄箱の左半分です。 左の引き出しにはマスク。 右にはポケットティッシュと長女のプリポカ。100円均一で買ってきた方眼紙へ色えんぴつを使ったりして書いたものを、契約前の設計の段階で椎葉社長さんにお渡ししていました。この下駄箱の扉の形やサイズをはじめ、我が家の収納の設計はすべて私が全部考えたので、それが立体的な形になり感動モンですー椎葉工務店の池田現場監督さんにはとてもお世話になりました。ウォールナットグローブさんと家具屋さんと私の間に入って、ややこしい話もキッチリ調整してくださりました。扉1枚あたりの横幅は、玄関の端から端までを均等割りにしてもらったので約43cmです。高さは2m40cmで上部はほこりが入らないようにしてくれました。