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カテゴリ:しゃべり〈アナウンサー)関係
私は上がり目。小学校の頃
「にらんでるみたいで、恐い」 と言われたことがあります。 視力も悪かったこともあるんでしょうが、かなり、それを伝え聞いたときに、傷ついたことを今でも覚えています。 鏡を見るようになったのもこの頃でしょうか。 ど~も、印象が悪いな・・と思ったら、目つき、見直してみて下さい! アナウンサーにとって笑う、微笑む というのは基本。 でも、緊張した笑いは、かえって強張り恐いものです。 自然に笑えるようになったのは、自信がつくようになった入社数年後となっちゃうんですが、 目で笑える ようになったのは、もうちょっと前から。 なんとなく、「目で微笑む」と言いようがないのですが、 ちょっと目を見開く感じにして、かわいい小動物や子どもに向かって微笑むイメージを、もってみてください。 口はとじて。鏡を見ながら。 だいぶ表情が変わるはずです。 目が笑っている時と笑っていない時、口を閉じていても、目だけで違いが出てきたら、成功! 慣れるまでは、結構かかります。 自然にできる人は訓練は必要ないわけですから。 でも、「睨んでる」って思われたくない一心っと言いましょうか・・・。 八方美人な性格がよかったのか悪かったのか。きっと、ヨカッタんだと思います。自分で気付けたのですから。 でも、それから 高校時代以降明るく感じられるようになったのは確かかもしれません。 練習中はかなり怪しいです。 微笑みかけられてる感があるので、電車の中では少し怪しげに思われたこともあります。 でも、そこで怯まない! 声の出し方も笑顔も アナウンサーをはじめ、営業その他のお仕事に必要なことですが、 この目で笑うクセ。結構使えます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月20日 11時42分00秒
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