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   元局アナがススム道             ~アナウンサーからライターまで~ 

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2005年11月05日
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鹿児島生まれとはいえ、アクセント・イントネーションにはうるさい。

母親が江戸っ子だということもあってか、標準語バージョンと鹿児島弁との2ヶ国語(?)がしゃべれる。小学校時代、緊張すると標準語のイントネーションになり、ものすごく恥ずかしかった覚えがある。
ま、それがその後の仕事につながっていくのだが。

怖がりなこともあり、アクセントには 超~敏感。
ちょっと疑問に思えば、すぐに辞典を引く。
おかげで、下読み段階でチョコッと間違っただけで、後輩から
「○○(私のこと)さんでも、間違うんですね」と言われるほどとなった。
当たり前なようであり、なかなかアクセントって奥深い。
結構、九州や東北のような、方言が激しい(!)方が敏感で直しやすいと聞いたことがある。
結構、東京近郊の人の方が、自信もってるもんなんですって。

さて、その大切な辞典は、『アクセント辞典』。
日本語の単語に下線などで、高く読むところ低くよむところが指示してある辞典だ。 

アナウンサーをめざしていた頃、本屋に『アクセント辞典』を買いに行ったら、その本屋になかった。
そして店員さん曰く
「アクセントならば、どの英語辞典にもついてますが・・・」

・・・・。

アクセントも、最近現代風に変わりつつある。
常に新しい辞典を目にしておかないと、気付けば間違いといわれていたアクセントが標準になってたりする。

これまた 日々 勉強なのである。
何事も、流行?には敏感じゃないと。





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最終更新日  2005年11月05日 12時18分02秒
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