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カテゴリ:南の島の思い出
いやはや、今日も暑うございました。
日傘をさしているシャチョーの隣で、思いっきりモロ肌見せて、 新宿、渋谷を歩いていた、ワタシ@まだ40歳じゃない、です。 おかげでちょっと首がヒリヒリしてます。 道路の照り返しとか、排気ガスの暑さは苦手なんですが、 日差しが強いと、つい「ジリジリ」したくなっちゃうんです。 先日海へ行ったときも心配されました・・・ 「え?焼いてもいいの??」 ・・・( ̄  ̄;) うーん いいんです!! 今更遅いし・・・ でもカオだけはとりあえず、気にするようになりました。 さすがに最近小さいシミ・ソバカスが目立つようになってきたので。 ( ̄ー ̄; 20代前半のころ、日焼け止めもつけず、すっぴんのまま、 無防備に赤道直下の太陽にさらされているワタシを見て、 年上の女性達は、口々に言いました。 「今はいいけど、あとで来るよ~。気をつけた方がいいって!」 「日に焼けると、皮膚ガンになりやすいのよ~」 (≧◇≦)乂ダメダメッ! 当時のワタシの答えは、いつも決まって、 「いいんです。一生黒いままでいますから」 「すでに肺ガンや肝硬変の恐れもありますから」 (* ̄∇ ̄*)エヘヘ はい。 ヒトの親切な忠告に耳を貸さない、おバカなムスメでした。 若気の至りですね・・・ その忠告が本当だったことを、今さらながら痛感しております。 でも、ヨーロッパマダムはみなさん、そんなこと気にしないんですよね。 日焼けは一種のステータスというか、 当然シミだらけの方もいますが、全然ヘッチャラなようです。 日本人の「美白神話」の方がちょっと異常なくらい。 ここまでドラッグストアやCMで「美白」「シミ・ソバカス対策」と ガンガンやられると、ワタシもつい、買ってしまいますもの。 でも大きい帽子をかぶって、長袖・長ズボンにサングラス、 顔は日焼け止めの塗りすぎでお面のような出で立ちで ビーチやプールサイドに行くのはいかがなものかと・・・ 外国人からは(日本人のワタシもそう思いましたけど) 異様な光景にみえるそうです。 最近の若者は違うようですけどね。 街の中でも水着のような格好で、これみよがしに 日に焼けた肌で歩いていて、ちょっとウラヤマシイ。 ワタシだって、ちょっと前までは、負けないくらい黒かったのに!! 「コーヒー豆」って呼ばれてたのに! (あんまり褒めコトバではないけど) “o(><)o”くう~! これから、夏休み南の島へ行こうかな。と言う方も多いと思いますが、 余り気にせず、焼いちゃったらいいと思いますよ。 でも、早く焼きたいからって、何もつけないのは肌にダメージが大きいので、 必ずサンタンオイル等をつけるのをオススメします。 それとキレイに焼くなら午前中早い時間に。 正午の一番紫外線が強い時間帯は、赤くなるだけで 火傷になったり、熱射病で倒れちゃうので、くれぐれもお気をつけください。 アフターケア&水分補給も忘れずに!!! ちょっとアタマが痛くなったり、日焼けしすぎたかな~と思ったら、 寝る前に水を1リットル一気のみするぐらいのつもりで。 冷たいシャワーもいいですが、内側からの補給が大事です。 そうすると、すぐ剥けてしまわず、キレイな小麦色の肌になれます。 せっかくの夏ですから、健康的に日焼けして、 少し短いスカートでもはいちゃいましょうよ♪ でも男性はやっぱり「透き通るような」白い肌が好きなのかなぁ~。 ( ̄へ ̄|||) ウーム お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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