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カテゴリ:主にレトロゲーム
プレイステーションで登場した3DアクションRPGです。
その難易度はシリーズ最高だと思います。 私はこのシリーズ大好きですが、最初に手をつけたのがコレ。 で、あまりの難易度に一分以内に死に至るのを連発しまして 最初はクソゲーだと思っていました。 このシリーズ、少し歩いただけで死ぬトラップが用意されていたりして それに引っかかったりしたんですね。 前作主人公ジャンの親友でもある隣国グラナティキの第二王子アレフは 恐ろしいメラナット島へと乗り込んでいきます。 そこにはどんな恐ろしい敵が待ち構えているのでしょう。 という訳で、前作では地下墓地が舞台でしたが、今回は孤島。 当然周りには海がありますが、うかつに進むと落ちて死にます。 開始当初から死にそうな罠が連発。 近くに大きな蛸が見えます。近づいていくと、突然攻撃されて死ぬ。 蛸は後回しと考えて、洞窟の中に行くと小さめの蛸が。 コレが案外強い。コツを掴めば楽勝なのですが、強敵です。 お、回復の泉だラッキーと思って壁を調べると隠し扉。 あけると、スケルトンがいきなり剣を振り回し死亡。 仕方ない、他の壁でも調べるかとやっていると槍が飛び出してきて死亡。 穴から飛び降りてみるけど死亡、海に落ちて、毒にやられて、蛸に襲われ こんな感じで生きている心地がしない冒険が続いていきます。 無論、コツを掴んだり攻略本を読めば多少は難易度は下がりますけど 知らないと、無茶なゲームと思うよなぁ。 高レベルで無いと戦えない敵が序盤の位置に配置されていたりと立体的な構造なので いきなり死ぬ危険性は前作よりも高くなっております。 ただ、当然抜け道もありなれてくると何とかなるから人間って素晴らしい。 何より腕が上ってきたのと、レベルが上ってきたのが楽しくなります。 とはいっても、敵は強敵ぞろい。何度も死んでしまいました(笑) 攻略法としては、敵の動きのパターンを掴むのが重要です。 ある程度の場所まで来ると追いかけてこない敵などは地形を利用しましょう。 魔法は貴重なんですが、それでも楽に倒せるなら良いかも。 生きている人もいますが、あまり役に立ちません(笑) で、行くところが無くなったら、一旦戻ってみるとか壁を探るとか必要です。 時には、高いところから落ちてみるという自殺行為も必要となります。 このシリーズ、本作だけが立体構造です。 というか、低レベルでも強い敵と出くわしやすい構造になっています。 ですから頑張れ(笑)。 難易度は高かったですが、一番面白かったように思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.10 10:02:33
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