|
カテゴリ:主にレトロゲーム
スーパーファミコンのダンジョン探索ゲームです。
地上では2D、地下では3Dなのが珍しいですよね。 主人公はコンピュータを操って魔物を仲間にすることが出来ます。 仲間でパーティを作っていくんですね。 一方で、ヒロインの方は魔法を使用することが出来ます。 魔法を使って回復したり、攻撃したり、移動したり。 友人となるロウヒーローとカオスヒーローはそれぞれ仲たがいしていきます。 最終的にはどちらもいなくなるから寂しいなぁ。 また、この作品はマルチエンドで、属性別に違うエンディングが待っていました。 私は、中立エンドで地上と地下のボス両方斃したりして面倒くさかったです(笑)。 この作品で苦い思い出なのが、オート戦闘による全滅。 通常はオートでも結構いけるのですが、敵によっては物理攻撃を弾く連中が。 オートでは物理戦闘で攻めていくんですが、そのため反射されて 戦えば戦うほど死に近付いていきます。 このため、文章すら飛ばして戦闘していた私としては 原因もわからないのに全滅してしまう不思議さにバグかなぁと(笑)。 味方にしてしまえる仲魔達。高レベルになってくると属性が絡んで来るので 結構造るのにはまったり、凄く悩んだりします。 個人的には、タルカジャ、スクカジャ、ラクカジャの支援呪文必須で この呪文が使える低レベルの仲間を最後近くまで連れていました。 というのも、この呪文使えば使うほど重複して強くなるんですね。 しかも、ボスにも効く効く。 また、眠りや電撃等の属性変化呪文がボスにも通用します。 この手の呪文って、普通のRPGだと効かない事になっていたりします。 そのため、以前TRPGで自動的に弾かれたとか言われたときには悔しかったです。 偉いぞアトラス(制作会社)。 ただ、ダンジョンが長くて辛いのと、最終的な経験地稼ぎが出来ない仕様なのは 今一つな感じがします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|