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カテゴリ:主にレトロゲーム
私自身はオカルト大好きです。
そんな関係もあってか、実写のオカルト物アドベンチャーというと かなりの期待を込めて購入したんです。 その名は「ジ アンソリルブド」(PS版) しかし、色々な部分で期待を裏切られた…バカゲーにも達していないと思う残念作品です。 内容的には、モ○ダーとかス○リーとかが毎回謎の存在と出くわす アレに似ている気もします。 主人公サイドはオカルト新聞社のスタッフ達。 ヒロインであるパトリシアは常識人。ま、スカ○ーです(笑) 一方で相棒でもあるトムはオカルト前面信奉者…○ルダーなのかなぁ この否定派と肯定派に挟まれながら、奇怪な事件に当たっていくという作品です。 ただ、肯定派のトムがあまりにも常軌を逸した発言が続く…ま、ドキュンさんです。 そのため、本来オカルト肯定作品とも思える本作において オカルトというものに対する姿勢が非常に軽く感じてしまうのが欠点でしょうか。 トムって基地概さんにしか見えませんし。 もう少しだけ雰囲気作りに勤めた方が面白いものに仕上がったかも。 そういうこともあり、登場人物が妙に軽いノリなこともあって ちぐはぐな印象を捨てきれないままに、どんどん話は進んでいきます。 …実は最後のシナリオをクリアしていないのですが、疲れた記憶しかありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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