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2015.04.11
カテゴリ：和服
一昨日のことになりますが、琳派４００年記念の展覧会に行って来ました。
琳派は、本阿弥光悦、俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一に代表される絵師の流れをいいます。   会場の中は、勿論、撮影禁止なので、売店での絵を撮影しています。      当日の装い 長井紬に染め名古屋帯   今年、京都では琳派４００年を記念した催しも多いようです。 建仁寺では俵屋宗達の「風神雷神図屏風」 養源院では俵屋宗達の「唐獅子図」「白象図」 本法寺では本阿弥光悦作の「巴の庭」 常照寺では本阿弥光悦の「蓮乗日輪」 下賀茂神社では尾形光琳の「紅白梅図屏風（国宝）」のモデルになった「光琳の梅」 などが鑑賞できます。  ゆっくり京都散策してみたいものです＾＾ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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