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Potato☆Momの英語ノート

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2004.08.07
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カテゴリ:英語学習法
 うっちゃん29さんのところで、英語の「筋トレ」と「ちょこっと勉強」のことが紹介されていました。もう思い切り共感してしまいました。

 私のしている勉強は、まさに「ちょこ勉」、いや、厳密に言うならそれ以外できない~~という状態だからです。
私のしている勉強法については こちらです。
 うっちゃん29さんは、「ちょこ勉」は語彙の勉強に向いていると書いていらっしゃったけれど、私の場合は、現状として、語彙だけでなく、ほとんどどの勉強も細切れの時間を使っているのです。

 普段まとまった時間をとるのは、毎日必死に(大袈裟な^^; まぁ、忙しく、というくらいですネ)生活している私には不可能だと言っても過言ではないです。例えば、見ようと思った映画のビデオは、1か月たっても見ることができないでいる。とにかく、2時間確保しようと思っても、それが全くとれないでいる。持ち帰りの仕事が重い~~。今、仕事以外にはまとまった時間は絶対にとれない~~。(泣)

 でも、ちょっとづつの細切れの時間を使う英語学習なら、続けていられる。今の英語力をぐ~んと伸ばすまではいかずとも、英語力を保ち、少しずつでもUPさせることができる。
少しづつでも新しい言葉を覚え、読むことを続け、英語も毎日口にして、英語を耳にして...と、こういう積み重ねで、いろいろ合わせれば、一日3時間は(かけ流しなどの、ながら勉強も含めてだが)英語に触れている。

 英語っていくら上達しても、そこで触れるのをやめたら、また戻ってしまうんですよね。
そして、そのレベルまでに戻るには、また沢山の時間をかけなくてはならない。
文法的な知識などすぐに思い出すことができますが、なんといっても、てきめんに落ちていくのは、
英語の耳、口(英語向けの口の筋肉)! 加えて頭の英語モードへの切り替えがしにくくなります。そんなことを何度も経験しながら、やっとここまできました。

 英語は、スポーツじゃない!ってお考えになる方もいらっしゃると思うけど、私は同じだと考える。毎日筋トレ、基本練習をしていないと、体が思うように動かず、勘もてきめんに鈍る。
楽器の練習に例えてもいいと思う。ピアノを習った方は経験があると思うけど、毎日練習してないと、指が動かない…というほどでなくても、微妙な鍵盤へのタッチが思うようにならなかったり、音がきれいに出なかったり...ということがありますよね。まさにそれと同じ状態が英語でも起こってくるのです。

 英語はたかが言葉、されど言葉。
頭や口、耳という感覚に関わる器官が大きく関わっているだけに、毎日の継続が大切なんですね。
本当は、「長い時間」「集中的に」毎日訓練でき、それを継続すればもっと効果があるとは思いますが、それができない私は、「ちょこっと勉強」と「筋トレ」の積み重ねでいきたい、いや、いくしかない!と思っています。





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Last updated  2004.08.08 06:27:27
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