|
テーマ:英語のお勉強日記(8037)
カテゴリ:英語学習・試験関連情報
TOEICの得点は、他の受験者の出来や、問題の難易度によって左右されないそうですが、何故なのか、説明してくれているサイトを見つけました。
Akk About Japanのこの特集です。 そうだったのですね。 偏差値でもなく、相対評価でもない方式。 統計学的な理論としては、こういう考え方があるんですね。 「項目反応理論」という理論が採用されていたとは...。 特集の中でもリンクされていますが、プレジデント・オンラインのこのページが一番詳しいです。 ちょっと難しくて、理解しにくいところですね。 統計学は得意でない私は、「考え方はつかめましたが、なんでこんな式になるの?」という疑問を抱えたままですが。(^^; 今後は、この理論が大学入試のセンター試験にも採用されるかもしれないと読み、「偏差値の時代ももやは終了か~」としみじみ感じました。 私たちの受験時代(?)は、偏差値がやたら主流で、他の受験生との相対=つまり、他の人よりどれくらい秀でるかで評価されたものですが、 この理論はあくまでも絶対評価ですから、世の中も自分の力を伸ばすことに関心がいくと思うので、他でなく自己に目を向ける意味で、優れた考え方と思いました。 ただ、勉強する側からしてみると、いくら勉強しても同じようなと得点しか取れないとなると、ぐ~んと力をつけるまでは、得点は毎回ほぼ同じと言うことになりますねぇ。 TOEICも来年も受けたいと思っていますが、 仕事や家事やらで時間が思うようにとれず、勉強が進まないので、まだ同じ実力だと思うので、 この理論によれば、また同じような得点で、受ける意味もないということですね。(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[英語学習・試験関連情報] カテゴリの最新記事
|