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愛猫はポチの気ままにサッカー紀行

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2006年02月25日
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カテゴリ:気ままに映画鑑賞
映画「ショーシャンクの空に」
(原題:THE SHAWSHANK REDEMPTION)

猫的評価 : ★★★★★ (星5つ)

米国劇場公開 : 1994年
日本劇場公開 : 1995年5月
宣伝コピー : 彼が飛び立つとき、奇跡と感動が起こる!

妻とその愛人を殺した罪で終身刑となったエリート銀行員アンディ(ティム・ロビンス)は、ショーシャンク刑務所に入れられて囚人のレッド(モーガン・フリーマン)と出会う・・・。

ホラー映画の巨匠スティーヴン・キング原作の「刑務所のリタ・ヘイワース」を映画化した作品。
気に入っているのは感動映画なのに感動させようとしていない事かな。物語は常に淡々と進み、淡々と終っていく。劇中に大きな衝撃は無くても徐々に心に積み重なっていく想いが物語の最後に「良かったね」と感動させてくれる。
アンディ(ティム・ロビンス)の降り掛かる不幸の数々からも泣かそうとしない。アンディ(ティム・ロビンス)自身、自分が不幸だという顔もしない。投げ出さないし、悲観もしない。それは彼が「希望」を持ち続けているからだと思う。

希望は何ものにも代えがたいものなのだから。

面白いのが主人公=自分という図式では無くモーガン・フリーマンの視点で映画が進み観ている人は傍観者であること。主人公視点で描かれた映画を観て「自分ならそんなことしないと」と思うことがあるけれど、アンディ(ティム・ロビンス)という人間の人格をレッド(モーガン・フリーマン)が代わりに語ることで観ている人は客観的にアンディ(ティム・ロビンス)はこういう人なんだと納得してしまう。主人公という人間を観客も含めて誰も知らないからこそモーガン・フリーマンの声に耳を貸してしまい、モーガン・フリーマンが主人公に対して思う気持ちや不安が観客の心とシンクロしてしまう。上手い演出だと思う。

不幸の連続での悲劇のヒロインを演じるわけでも無く、自己犠牲で泣かせようともしていないのがやっぱり良いです。
まるでドキュメンタリー映画のように本当に淡々と話が進んでいくので特に何とも思わない人が居るかもしれません。感動自体ひとそれぞれだけど、あの淡々さもすべては爽やかなエンディングに向けての演出だったんだと思う今日この頃。

あなたの心に希望はありますか?




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Last updated  2006年02月25日 21時28分25秒
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