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カテゴリ:気ままに映画鑑賞
映画「チャーリーとチョコレート工場」
(原題:CHARLIE AND THE CHOCOLATE FACTORY) 猫的評価 : ★★★★☆ (星4つ) 日本劇場公開 : 2005年9月10日 ロアルド・ダールの世界的ロングセラー児童書『チョコレート工場の秘密』を、71年のジーン・ワイルダー主演「夢のチョコレート工場」に続いて2度目の映画化。監督・主演は、これが4度目のコンビ作となるティム・バートン&ジョニー・デップ。一風変わった経営者に案内され、謎に満ちたチョコレート工場を見学できることになった一癖も二癖もある5人の子供たちが体験する驚きの世界を、イマジネーション溢れるヴィジュアルとブラックなユーモア満載で描き出す。 失業中の父、母、そして2組の寝たきり祖父母に囲まれ貧しいながらも幸せに暮らしている少年チャーリー。彼の家のそばには、ここ15年間誰一人出入りしたことがないにもかかわらず、世界一のチョコレートをつくり続ける謎に包まれた不思議なチョコレート工場があった。ある日、工場の経営者ウィリー・ウォンカ氏は、全商品のうち5枚だけに入っている“ゴールデン・チケット”を引き当てた者にだけ、特別に工場の見学を許可する、と驚くべき声明を発表した。そして一年に一枚しかチョコを買えないチャーリーも、奇跡的に幸運のチケットを手にし、晴れて工場へと招かれるのだが…。(allcinemaより抜粋) 面白すぎです。(笑) 奇抜なティム・バートンの世界観。 ジョニー・デップの変な演技力。 ウンバ・ルンバのウンバ・ルンバ。(笑) 話は実に子供向けで、良い子にはいい事があるよと思わせる内容だけど、チャーリー以外の4人の子供がまたムカツク!(笑)。ティム・バートンが最も嫌う子供像なのでしょうね。 ジョニー・デップはどんな役でもこなしますね~。 「パイレーツ・オブ・カリビヤン」や「シークレット・ウィンドウ」と同一人物とは思えないほどの役作りの上手さが最高です。あの髪型も変だし、都合が悪い話には「はい?」と聞き返すキャラはいい味出しすぎ。 ウンバ・ルンバはベスト・キャスティングで、あの歌と踊りが涙が出るぐらい面白いです。(笑) 真顔であんな事されたら誰でも大笑いだよ。 歌もキャッチーなメロディなのに歌詞はブラックな内容ばかりで・・・、 サントラ買ってしまいそう。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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