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テーマ:FIFAワールドカップ(401)
カテゴリ:名古屋グランパスエイト
ワールドカップ1次リーグ第13日(21日、ポルトガル1-2メキシコ、ドイツ・ゲルセンキルヘン)メキシコ代表がすでに決勝トーナメント進出を決めていたポルトガル代表に1-2で敗れたものの、勝ち点4でD組2位を決め、4大会連続の1次リーグ突破を果たした。3連勝のポルトガル代表が1位。
ポルトガル代表 2-1 メキシコ代表 ポルトガル:マニシェ6、シモン24 ●ポルトガル代表のフェリペ監督 「(これでブラジルを率いて7戦7勝で優勝した02年日韓W杯から、10戦して10連勝の新記録を達成したが)W杯10連勝は誰にとっても勲章といえるが、私にとっては特別な功績だ。デコら主力選手を休ませたが、控えの選手がしっかりプレーしてくれた。とてもワンダフルなチームだ。1戦ごとに力をつけており、決勝トーナメントもこの勢いで戦いたい。」 ●メキシコ代表のラボルペ監督 「後半はゲームをコントロールできたが、肝心なところでミスが重なりチャンスを逃した。厳しい試合だったが、1次リーグを突破できてよかった。この敗戦を次の教訓にしたい。」 ●メキシコ代表のラファエル・マルケス 「(ハンドの反則を犯してPKを献上した場面について)ボールをパンチするつもりはなかった。後ろから誰かに押され、偶然にも手を上げてしまった。自分にとってベストな試合でなかったが、決勝トーナメントに進出したことが重要。」
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Last updated
2006年06月22日 12時23分42秒
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