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テーマ:FIFAワールドカップ(401)
カテゴリ:名古屋グランパスエイト
第18回ワールドカップ(W杯)ドイツ大会第16日は24日、1次リーグを突破した16チームによる決勝トーナメントを開始、1回戦2試合を行い、当地では地元のドイツ(A組1位)がスウェーデン(B組2位)を2-0で下し、準々決勝に一番乗りした。ドイツの8強入りは14大会連続。
ドイツ代表 2-0 スウェーデン代表 ドイツ:ポドルスキ4、12 ●ドイツ代表のユルゲン・クリンスマン監督 「結果に満足しているだけでなく、選手たちを誇りに思う。ベンチに座る間を与えないほどの試合だった。相手の空いているスペースでうまくボールを持つことができた。素早い連係プレーが、ボールを持たない時でもできていた。今はすべてがうまくかみ合っている。われわれは速いテンポでプレーできているだけでなく、6週間けが人を出さずにきており、トップコンディションにある。 準々決勝はアルゼンチンと戦うことになるだろうが、恐れといったものはない。われわれは準決勝、決勝まで進む準備ができている。アルゼンチンを倒すまであと一歩だった昨年のコンフェデレーションズカップの時よりも選手たちは成長している。ドイツのような国では、ベスト8で満足とはいかないだろうし、そこで終わることもない。試合を戦うごとにわれわれの目指すものは大きくなっている。決勝に残ることを渇望している」 ●ドイツ代表のバラック「この試合では集中力も高く、内容もさらに良くなった。特に前半のプレーはこれ以上ないほどセンセーショナルなものだった。すべてが思い通りに運んだ。これには大賛辞だ。トーナメントの早い段階で波に乗れたことと、ファンの素晴らしい後押しがあることが非常に大きい。現段階でアルゼンチンは優勝候補だが、現在のチーム状態なら、相手がどこであれ、ひるむ必要はない」 ●ドイツ代表のポドルスキ(愛称:プリンツ(王子)ポルディ) 「難しい試合になると思っていたが、早い時間帯での2ゴールは、自分たちに自信を与えてくれた。(後半にスウェーデンの)PKが決まらなかったのはラッキーだったとはいえ、内容にかなった結果が出た。開幕前の合宿が始まった時から、チームとして成長している。チームの一員であることを非常にうれしく思っている。勝利につながるゴールを決められてうれしいが、それはFWである自分にとっては仕事でもある。勝ちを決めたのはチームであって自分1人ではない。クローゼとはピッチの上でも、外でも理解し合っている。ノックアウト方式ならどんなことでも可能だ。今日は始めの一歩を踏み出したが、この後まだ3試合(決勝まで)残っている」 ●スウェーデン代表のラーシュ・ラゲルバック監督 「この試合、ドイツは本当に良いスタートをした。 レフェリーについて話しをしたいとは思わないが、ゲームに何らかの影響があったことは事実である。 おそらく彼はプレッシャーに耐えられなかったのだと思う。ドイツのようなチームに11人で戦うのも十分厳しいというのに、ましてや10人ではどうしようもない。」 ●スウェーデン代表のラーション 「普段通りプレーしようとしたが難しかった。PKは外れることもあるもの。」だ ●スウェーデン代表のイブラヒモビッチ 「(ドイツの強さについてどう思われますか?)アルゼンチンとブラジルの方が強い。」
●愛猫はポチ あ~、スウェーデン負けちゃった!!! シュート2本を撃たれたのに2失点なら頑張った方?? そう言って自分を慰めよう。(笑) そうそう、クローゼって4年前と比べるとキャラ変わった感じだね(笑)。一体いつからそんなストライカーになったの?!って感じ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年06月25日 13時35分26秒
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