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テーマ:FIFAワールドカップ(401)
カテゴリ:名古屋グランパスエイト
ワールドカップ第20日、準々決勝2試合が行われ、イタリアは3―0でウクライナを退け、ドイツと準決勝(7月4日・ドルトムント)を争うことになった。イタリアは前半6分にザンブロッタが左足で豪快なミドルシュートを決め、後半もトニが加点。シェフチェンコ擁するウクライナの反撃を抑え、3大会ぶり8度目のベスト4入りを決めた。
イタリア代表 3-0 ウクライナ代表 イタリア:ザンブロッタ6、トーニ59、69 ●イタリア代表のリッピ監督 「とてもハッピーであり、今日の選手たちのできを誇りに思う。トーニについては特にハッピーである。今までゴールしていなかったのが不思議なくらいである。選手たちの働きを誇りに思う。今はもう、次の試合を考えている。厳しい状況も力を合わせて乗り越える集団になった。もう不可能なことは何もない。我々は次の試合(準決勝のドイツ戦)を見据えなければならない。難しい試合になるだろう。 しかしそれはドイツ側にとっても同じことである ●イタリア代表のザンブロッタ 「このチームは団結力があり、一緒に勝ち進みたいという気持ちが強い。何より大事なことだ」 ●イタリア代表のトニ 「誇らしげな気分。満足感に浸っている。」 ●ウクライナ代表のブロヒン監督 「幸運や不運というものはここには存在しない。イタリアは素晴らしいチームだった。彼らに対してミスは許されない。全体を通して我々は賞賛に値するチームである。これでここを去るのは残念なことだが、このワールドカップでウクライナのサッカーがなし遂げたことには満足感もある。W杯は他の大会とはまったく違う大会。しばらく休んでプレー内容やミスについて分析したい。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年07月01日 18時06分15秒
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