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2006年07月16日
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カテゴリ:気ままに映画鑑賞
映画「オペラ座の怪人」
(原題:The Phantom Of The Opera)

猫的評価 : ★★★★☆ (星4つ)

日本劇場公開 : 2005年1月29日

世界中を魅了した不朽の名作ミュージカルを絢爛豪華に映画化したラブ・ストーリー。舞台版を手掛けた天才作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバー自身による製作で、男女3人の哀しき愛の物語を壮大なスケールで描く。監督は「依頼人」「フォーン・ブース」のジョエル・シューマカー。
1919年のパリ。今や廃墟と化したオペラ座で、かつて栄華を極めた品々がオークションにかけられていた。そして、謎の惨劇に関わったといういわく付きのシャンデリアが紹介された瞬間、時代はその悲劇をもたらした1870年代へと舞い戻る――。当時、華やかな舞台でにぎわうオペラ座は、一方で、仮面をかぶった謎の怪人“ファントム”の仕業とみられる奇怪な事件の頻発に揺れていた。そのファントムを、亡き父が授けてくれた“音楽の天使”と信じ、彼の指導で歌の才能を伸ばしてきた若きコーラスガール、クリスティーヌ。彼女はある時、代役として新作オペラの主演に大抜擢され、喝采を浴びる。幼馴染みの青年貴族ラウルも祝福に訪れ、2人は再会を喜び合う。だがその直後、ファントムが現われ、クリスティーヌをオペラ座の地下深くへと誘い出すのだった…。(allcinemaより抜粋)


●アカデミー賞 2004年
撮影賞ノミネート(ジョン・マシソン)
歌曲賞ノミネート(アンドリュー・ロイド・ウェバー)
美術賞ノミネート
 
●ゴールデン・グローブ 2004年
作品賞ノミネート(コメディ/ミュージカル)
女優賞ノミネート(コメディ/ミュージカル) エミー・ロッサム
歌曲賞ノミネート(アンドリュー・ロイド=ウェバー)
 
●放送映画批評家協会賞 2004年
若手女優賞受賞(エミー・ロッサム)
 
●日本アカデミー賞 2005年
外国作品 ノミネート

当時、浜松のZaZa Cityで鑑賞。
シアターでのアナウンスで「上映時間は140分です」と言われ、思わず「長っ!」って言ってしまいました(笑)。

原作がミュージカルというのは知っていましたが、映画はてっきりミュージカルの内容をサスペンス映画にしたものだと思っていたら、映画の方もミュージカルでした(笑)。舞台のセットでミュージカルするのと映画のセットでミュージカルするのの違いだけですが、普通に部屋の中でも歌いながら会話しているのが変な感じです。ラウルとファントムの死闘でも2人が歌いながらサーベル振り回しているし、微妙に緊張感が・・・。(笑)

自分は結構好きだったりします。この映画。
特に音楽がいいですね。基本的に楽曲は決まっているのですが、それをラウル&クリスティーヌ側でうたう歌と、ファントム&クリスティーヌ側でうたう歌の2種類あったりと、構成が面白いです。
車のCMでも使われているメインテーマ「The Phantom Of The Opera」、映画のクライマックスで使われた「The Point of No Return」と、この曲から続く「Down Once More/Track Down This Murderer」が秀作。特に「The Point of No Return」は1人の女性を愛するファントムの心情を考えながら聞くとグッときます。
ばっちりサントラ買いました。(笑)
サントラは映画の楽曲をすべて収録した2枚組とベストアルバム的な1枚組の2種類あり、自分は1枚組の方を買いましたが2枚組を買っとけば良かったとちょっと後悔。

オープニングはモノクローム映像で始まり、廃墟となったオペラ座の中に落ちた大きなシャンデリアを引き上げると同時に映像がモノクロからカラーに変わり、廃墟のオペラ座が豪華で優雅なオペラ座に変わっていくシーンが圧巻で、ここぞとばかりのタイミングで「The Phantom Of The Opera」の「Overture」が流れる・・・!!!



なんか打ち込みのシンセドラムが鳴ってて雰囲気に合ってない気がします!!!!(笑)




なんで映画の雰囲気を壊すようなアレンジをしているのだろう・・・?

ちなみにクリスティーム(エミー・ロッサム)、ファントム(ジェラード・バトラー)、ラウル(パトリック・ウィルソン)の3人は自分で歌を歌ってるのですが、皆さん歌が上手くて驚きました。それもそのはず、みんな舞台やオペラ歌手出身なんですね。エミー・ロッサムなんてこの時17歳ですよ!17歳でこの才能はビックリです。ジェラード・バトラーの声がロック歌手っぽいクセがあるのですが、ずっと聞いているとそれがいい味あって泣きを誘うのですよね。

ファントムは醜い顔を隠す為に、ずっと仮面を付けていて顔半分を隠しています。それが後半仮面を外した時に、その醜い顔が仮面の大きさ以上になっているのは変じゃないですか?(笑)



●ジェラード・バトラー(ファントム役)
12歳の時に「オリバー」で舞台デビュー。その後、グラスゴー大学で法律を学び、7年間弁護士をしていたが、ロンドンのコーヒーショップで俳優のスティーブン・バーコフにスカウトされ、舞台「コリオレイナス」で俳優デビュー。1997年「QUEEN VICTORIA 至上の恋」で映画デビュー。2003年に「トゥームレイダー2」「タイムライン」に出演。

●エミー・ロッサム(クリスティーヌ役)
1986年9月12日、ニューヨークに生まれる。幼い頃からオペラを学んできた彼女は、メトロポリタン歌劇場でプラシド・ドミンゴやルチアーノ・パヴァロッティらとも共演した経験を持ち、同劇場ではのべ6ヵ国語を使いこなし20以上の演目に出演、フランコ・ゼフィレッリ監督の『カルメン』やティム・アルベリー監督の『夏の夜の夢』などにも関わった実力派。ジェームス・レヴァイン指揮による『ファウストの劫罰』ではカーネギー・ホールにも出演を果たしている。99年、13歳のとき「As the World Turns」で本格的なTVデビュー。同じ年に出演したTVムービー「ダブル・キャンパス/天才学者は13歳」ではヤングアーティスト賞のTVムービー部門で助演女優賞にノミネートされる。翌00年、「歌追い人」で映画デビュー。オペラの歌唱法とはまったく異なるアパラチアのバラッドを見事に歌い上げ、力強くも美しい歌声を披露、一躍ハリウッド注目の存在となる。その後はオードリー・ヘプバーンの生涯を描いたTVムービー「オードリー・ヘプバーン物語」で若きオードリーを、クリント・イーストウッド監督の傑作サスペンス・ドラマ「ミスティック・リバー」では主人公ショーン・ペンの娘を演じるなど順調にキャリアを重ねていく。04年にはSF超大作「デイ・アフター・トゥモロー」で主人公の息子サムの恋人役を、ジョエル・シューマカー監督のミュージカル大作「オペラ座の怪人」ではみごとヒロイン、クリスティーヌ役に抜擢されるなど、今後の活躍からますます目が離せないハリウッド期待の若手実力派女優である。 2006年にはラート・ラッセル主演の「ポセイドン」に出演。

●パトリック・ウィルソン(ラウル・シャニュイ子爵)
1973年7月3日、アメリカバージニア州に生まれる。ミュージカルや舞台では有名な人らしい。「フル・モンティ」「オクラホマ」で2年連続トニー賞にノミネートされる。2004年にデニス・クエイド主演の実話映画「アラモ」で映画デビュー。


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Last updated  2006年07月16日 21時39分31秒
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