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テーマ:とりあえずサッカー(182)
カテゴリ:日本代表いろいろ
U-22日本代表合宿第4日(16日、ダマスカス)U-22日本代表は16日ダマスカス市内にあるスポーツクラブのサッカー練習場で調整したが、何と同時刻にU-22シリア代表が隣のグラウンドで練習を行っていた!
●反町監督 「(シリアと一緒とは)全然知らなかったよ、恥ずかしいことだけど…。アウエーだから仕方ないよね」 午後2時半。日本が使用する練習場の隣にシリアが入っていく。その約20分後、日本が登場。柵代わりの植木を隔てて、同時刻に練習が行われた。 松井謙弥(磐田)は16日、体調不良のため、練習に参加せず、ホテルで静養した。今後は状況を見て決める。 ●菅原スカウティング担当 「(鉄柵越しに偵察を始めたが)これまで(練習)場所がわからず見れなかったんですよ。(前回けがだった)7番(MFカイルーニー)がいますね」 ●家長昭博選手(G大阪) 「どのポジションでも心の準備はしている。どこで出るかというより、出ることが告げられるのが当日だと思うが、どこで出ても100%でやるだけ、特に自信があるわけではない。トップ下と左サイド、(どちらもやることがあるが)役割は全くちがうので、整理してやるだけ。難しいことは考えていない。得点を狙うということよりも、パスをつなげるようにスムーズに攻撃が出来るように、いいところでボールをもらえればと思っている。得点だけを意識しているということはない。気候に関しては日本にいるのと違いはない。食事もおいしい。昨日のような観光は、いい勉強になっている」 ●伊野波雅彦選手(F東京) 「(練習のあと輪になり、ピッチに座って反町監督が10分弱話をしたが)試合前だから、そういう雰囲気にしようと。疲れもピークだっていうのはわかるけど、その中でもう少し激しく出来るんじゃないかという話があった。ゆるい雰囲気が多少はあったのかもしれない。もう少し僕自身でも気づいてやっていかないといけないとも思う。でも、また明日練習もできるし、暗くなる必要はないと思っている」 ●本田拓也選手(法政大) 「昨日は守備のことをやって、今日は攻撃の練習をしている。昨日、ミーティングでビデオを見て、それを今日やったという感じ。 クロスへの対応がシリア戦(3/28)ではよくなかった。前線へのプレスが早くなった時に、パンパンと早いボールをつなぐということが、今日の練習だと思う。自分に求められていることはやっぱり中盤でつぶして、後ろの水本(千葉)、伊野波が上がったときにそこをカバーするということ。あとは(ダブルボランチを組む)梶山(F東京)とバランスを取りながら。梶山とは声を掛け合ったり、彼が上がるというタイミングはわかるようになっている」 ●平山相太選手(FC東京) 「コンディションはいい。大丈夫です。勝ち点3を取って最終予選に進みたい」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年04月17日 12時32分03秒
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