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テーマ:とりあえずサッカー(182)
カテゴリ:日本代表いろいろ
日本代表は28日、静岡市内で6月の国際親善試合キリンカップに向けた合宿をスタートした。
雨の降る中、狭いスペースのパス回しでボールを使った練習を開始。27日にJリーグの試合があった阿部(浦和)らはランニング中心の調整で、中村俊(セルティック)と本田(名古屋)は足首ねんざのため室内で別メニューだった。中田(バーゼル)は28日のスイス・カップ決勝後にチームに合流する。 29日は静岡産大と練習試合を予定。日本はキリンカップで6月1日にモンテネグロと、同5日にコロンビアと対戦する。 今回は02年W杯日韓大会前の合宿以来、5年ぶりの相部屋となった。トルシエ監督は連係を深めるために相部屋にするケースが多かったが、ジーコ監督は中田英寿らの意見を聞き入れて1人部屋に変更。今回の宿舎はツイン18室、6人部屋6室の合計24部屋。対して招集は27人。1人部屋は物理的に難しかった。中には4人1室の代表スタッフもおり、指揮官と、遅れて合流する中田だけが1人部屋となる。 ●今回の相部屋 川口能活 & 駒野友一 中沢佑二 & 今野泰幸 高原直泰 & 播戸竜二 本田圭佑 & 阿部勇樹 水本裕貴 & 楢崎正剛 中村俊輔 & 遠藤保仁 ※写真はイメージです ●播戸竜二 「G大阪の選手とはいつでも話せる。いろんな選手と話をしたい。海外組もいるしね」 ●阿部勇樹 「新鮮ですね。まずお笑いDVDを見せる。笑いのツボがまだ分からないので」 ●遠藤保仁 「(俊輔とは)積もる話があっても、彼は帰国直後だから時差ボケで眠るんじゃないかな」 ●川口能活 「トルシエ時代以来かな。普段話せない選手と話す好機。抵抗もあるかもしれないが、合宿なのでいいと思う」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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