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2007年06月01日
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カテゴリ:日本代表いろいろ
キリンカップはモンテネグロ、コロンビア両代表を招いて、6月1日に開幕する。初戦の日本-モンテネグロを翌日に控えた31日、両チームは試合会場の静岡・エコパスタジアムで公式練習を行った。
日本はモンテネグロの後に最終調整。攻守の連係の確認や試合形式の練習で約1時間、汗を流した。足首を痛めている中村俊(セルティック)は本田(名古屋)とともに別メニューで調整し、1日の試合は欠場が濃厚となった。
1日の試合は午後7時10分開始。大会は3チームが総当たりでぶつかり、日本はコロンビアと5日に埼玉スタジアムで対戦する。 

※日本テレビ系列にて19:00~21:14全国生中継

●オシム監督(日本代表)
Q:モンテネグロはFIFAに正式加盟した最初のゲームで、全力でぶつかってくるだろうが、どう戦うのか?
「すぐ後ろの列にモンテネグロのジャーナリストがいる。直接、彼らにお聞きになった方がいいかもしれない。もちろん彼らのモチベーションは高い。そういう質問もしてくるということは片方が新鮮でモチベーションが高く、もう一方はモチベーションが高くないといいたいのですか? そういうことを前提に質問しているのなら、日本代表に問題があるかもしれない。日本の選手もモンテネグロと同じモチベーションで戦うでしょう。日本代表も日本の代表としてプレーするはずだ。モチベーションというのは何パーセントと数字では計れない。数字で計れないほどのスーパーモチベーションということもある。逆にモチベーションが高いけれど、責任感やミスを恐れる気持ちが強すぎてモチベーションを生かせない人もいる。試合中はモチベーションを発揮できないことも起こりえる。一言でモチベーションと言っても複雑だ。しかもモチベーションはつねに永久に続くものではなく消費されるものだ。選手によって、どの試合、どのチームにモチベーションを強く持つかという違いはある。海外から来た人はどうか。日本には彼らより高いモチベーションを持った人はいないのでしょうか? そこで大事になるのが『リ・モチベーション』だ。これは一度下がったモチベーションをもう一度上げるという意味で使うのだが、それをわさわざここで言うことはないでしょう」

Q:モンテネグロをどう評価しているのか?
「対戦が決まる前なら冗談で言えたが、今はそうではない。まずあなた(モンテネグロ人記者)が自分たちのチームを紹介して、それから私に質問した方がいい。私は1試合ビデオを見ただけ。ビデオは参考にはならなかったから教えてほしい。特にあの試合に出ていなかった若い選手のことを。モンテネグロは独立したばかりで、自分たちの存在を世界に知らしめたいだろう。サッカーの代表チームが最高の見本となるのはよく知っている。もちろん多くの選手が欧州の一流クラブでプレーすることも知っている。ただし若い選手がどういうタレントなのか。チャンピオンズリーグや国際試合に出ていればもっと知るチャンスがあるのだが、まずは紹介してほしい」

Q:我々モンテネグロはまだ1試合しかやっていなくて、7回の練習しかしていない。そういうチームが日本と互角に戦えるのか?
「そういう旧ユーゴスラビア風の質問はやめてほしい。7回しか練習していないけど、こちらの方が強いとはっきり言ったらどうですか。特に伝統のあるチームに勝つことは簡単ではないと知っています」

Q:あなたは旧ユーゴスラビアの監督だったが、そのことをどう思っているか?
「私は生き残った。それだけです」

Q:明日はテレビの生中継があるが、日本の選手の発音を練習したいので、スタメンを教えてほしい。
「まずモンテネグロのスタメンを教えてほしい。全員のリストがあるから、それで練習したらどうか。誰をスタメンにするかはコンディションによって考える。例えば稲本(フランクフルト)は昨日到着した。ブンデスリーガ移籍が決まっておめでとうと言いたいが、コンディションのことは別だ。対戦相手の情報もない。何度もビデオを見たが、相手の出方にどう対応するか考えないといけない。
そして得点力をどうするかも悩みどころ。世界中のビッグクラブでもゴールするのはロナウド、シェフチェンコ、ドログバだ。モンテネグロのリストを見てすぐに気づくのは背が高いこと。190cm以上の選手がたくさんいる。だからこちらの条件も高さへの対応に絞られる。これ以上、ディテールに入り込めませんが」

●高原直泰(フランクフルト)
「いくらビデオを見ても、とにかくやってみないと分からない相手。試合でやりながら、プレーしながらイメージを作っていきたい。考え過ぎずに柔軟に対応したい。自分は海外組だが、サッカーは1人でやるスポーツではない。周りとの連係を大切にしたい。」

●中田浩二(バーゼル)
「チームが新しくなっているので、コミュニケーションをとりたい。オシムのサッカーがどこまでできるか、やりながら覚えないと。こっちはシーズン終わりで疲れているところに新しい練習で、結構ハードだったから疲れたことは疲れた。でも、新鮮で心地いい疲れ。まだ顔とプレーが一致しないところもあるが、だんだん慣れていくしかない。徐々にやっていきたい。チームが変わって楽しみ。」

●遠藤保仁(ガンバ大阪)
「(練習中に話し合いがあったが)毎日言われてることの確認。2試合しかないので、(7月からの)アジアカップの対策とか、どういう戦いをしたいかを確認するチャンス。今までやってきたことをしっかり出さないと。自分の役割は変わらない。できるだけボールに触って、飛び出すところは飛び出したい。
(オシム監督になって)初めて呼ばれた選手もいるが、彼らがうまく(チームに)入れるようにしたい。(稲本については)時間はなかったけれど、いい感じで入っている。意識も高いし経験もある。(オシム監督は出場時間が少ない選手を出すと言っているようだが)明日の出番は出場時間が少ない人が優先されるかもしれないが、自分としてはいい準備をしたい。」

●水野晃樹選手(千葉)
「ボールを取った後の攻守の切り替えを生かして、ボールを呼び込めればいい。スタメンはないと思いますよ。欧州組と一緒にやってみて少ない時間でボールを奪うのがうまいと思う。自分は奪った時の攻守の切り替えとかサイドへ流れていく仕事を意識したい。オシムさんはもともとサイドからの攻撃が好き。アイディアを出していくことが大事。オシムさんが目指しているサッカーを自分はいちばん理解していると思っている。今日の守備の組み合わせ(駒野=広島、中澤=横浜FM、坪井=浦和、阿部=浦和)が先発になりそうかどうかは分からないけど、最終ラインは守備もうまいしビルドアップもしっかりできる。安心して前へ行ける。自分が出たら長所をしっかり出したい。キリンカップのメンバーに選ばれた以上、しっかりしたプレーをしたい。自分がやれることは攻撃面で得点に絡むこと。そういうプレーをしたい。先発で出たら前半で倒れてもいいから100%の力を出して戦いたい」

●川口能活選手(磐田)
「エコパではいいイメージを持って戦える。これまでのAマッチは全部完封なんですか? たまたまというか代表で戦う時はいつもいい感じでやれているということ。明日もまずは自分のパフォーマンスをしっかりと出してプレーの精度を上げたい。チームの勝利に貢献したいし。ジュビロではなかなか結果が出ていないし、風向きを変えられるようにしたい。アジアカップに向けても1試合1試合がチームにとって大切」

●藤本淳吾選手(清水)
「もし試合に出たら、練習でやってきたことを意識しながらやらないと意味がない。周りともしゃべりながらやりたい。そんなにキレイにできることじゃないけど、技術的にミスなしでやれればいい。今日のミーティングは、セットプレーとかの確認が多かった。欧州組と一緒にやった感想では、稲本さん(フランクフルト)はうまい。みんな高さがあるし体がデカイ。ボールを預けておけば安心。タカさん(高原=フランクフルト)も動き出しが早いし。そこでいいタイミングで出せるか、自分が出してあげられるか。FWに入った時に裏に抜ける動きも意識したい」

●佐藤寿人選手(広島)
「欧州組ともコミュニケーションはすごく取りやすい。話しやすいし、逆に向こうから話しかけてくれる感じ。壁を作ったりもしない。溶け込むのに時間はかからないと思う。
明日のメンバーは、相手がどう出てくるかによる。オシムさんはまず目の前の敵をどう封じるかを考える。相手が1トップならDFは2枚、2トップなら3枚。3トップなら4枚になるし。でも基本は局面局面で1対1になるから、そこで負けないこと。浩二君(中田=バーゼル)や阿部ちゃん(浦和)も3バックと4バックの左サイドができる。ポジションチェンジもすごく頻繁にあると思う。最終ラインによってFWの数も変わる。明日の朝に決まると思う。
今日のミーティングでも、基本的に相手がどう出てくるかによってこっちも戦い方を変えていかないといけないという話だった。今までもずっとそうだけど、その確認だった。僕はこの前の試合に出ていないし、どのポジションでも自分のプレーを出して勝つこと。代表は結果がいちばんだから」

●坪井慶介選手(浦和)
「この合宿は最終ライン4枚が多かったけど、ボランチの組み合わせによってバランスが変わってくる。対応もしないといけない」

●鈴木啓太選手(浦和)
「ライバルが多い方がいいし、いろんな選手がくるのはいいこと。勝負事には勝ち負けがあるけど、大事なのはどういう戦い方ができるか。将来の見えるような戦いをしたい」

●ブルザノビッチ(モンテネグロ代表)
「日本は強いチームだから簡単な試合にはならないだろう。明日はたくさんの観客の中でいい試合をしたい。モンテネグロでも生放送があるから、いい結果を出したいと思う。時差はあるけれど、できるだけ早く慣れて試合に臨みたい」

●プロビッチ(モンテネグロ代表)
「(けがの状態は?)けがで1週間プレーしてないが、リハビリをしてプレーはできるようになった。日本はスピーディーでアグレッシブなチーム。明日は全力で戦いたい。鈴木隆行とは(レッドスターで)1年半一緒にプレーした。いい人間でいい選手。代表にいないのは残念だ。彼に会えたらうれしい。ペルー戦を見たが、左サイドの駒野には注意しないといけない。世界的な選手だと思う。身長の高い巻にも注意しないといけない」





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Last updated  2007年06月01日 07時09分32秒
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