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カテゴリ:J LEAGUE 2009
2004年、2005年に川崎フロンターレの特別指定選手となるが、大榎克己監督の薦めもあり清水エスパルスに入団した矢島卓郎が7日、川崎フロンターレに完全移籍した。昨年12月23日に入籍したばっかりの矢島卓郎は昨季はリーグ戦24試合に出場し、5得点している。
●矢島卓郎選手(清水) 「移籍についてはとても悩みましたが、新しい環境でチャレンジしたい気持ちもあって決断しました。エスパルスではいい仲間、いいスタッフや社員の方に恵まれて、充実した3年間を過ごすことが出来ました。また、エスパルスサポーターの皆さんには、加入したときから大きな声援をいただき、自分の励みや支えになりました。皆さんにここまで成長させてもらったと思います。エスパルスを離れるのは寂しいですが、これからも頑張ってさらに成長した姿を見せたいです。」 ●矢島卓郎選手(川崎) 「今季からフロンターレにお世話になることになりました。新たにゼロからのスタートとなり新鮮な気持ちです。フロンターレが目指すタイトルに貢献できるように、応援していただくサポーターの皆さんと共に頑張りたいと思います。宜しくお願いします。」 矢島卓郎は、スピードがあってフィジカルも強い良い意味で日本人FWっぽくない選手でしたが中々エスパルスで結果が出しきれませんでしたね。 ポジション争いのライバルだった岡崎慎司&原一樹と比べても実力的に差は無かったと思いますしね。ただ岡崎慎司&原一樹は気持ちを全面に出してプレーする選手だから矢島卓郎と比べると輝いて見えるんだよね。その変がちょっと損してたかも。 でも矢島卓郎には「斜め45度の強さ」を武器に川崎フロンターレでもポジション争いをして欲しい。 キミに足りないのは「自信」だよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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