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東欧

July 7, 2008
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カテゴリ:東欧


早朝から目が覚めたので、ちょっと国会議事堂まで散歩にでることにした。
着いた日に対岸の王宮側から国会議事堂を見たので、今度は国会議事堂側から王宮を見る。

朝から結構車が多い。それもなんとなく見たことない車が多くて、ToyotaやHondaなんかは走っていない。Skodaが多い。(チェコの自動車)

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朝の冷たい空気で肌がピリピリするし、体もだるいのに、これで帰国かと思うと足取りが軽くなる。

帰るとなると、名残惜しい気がするのは常だ。

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ハンガリー。私が見かけた人たちはマジャール人だったんだろうか。

東洋に近い顔の人たちは観光スポットで露天なんかを開いている人だけだった。

IMG_1792.JPG

裏から見た国会議事堂。

IMG_1795.JPG

さて、帰りますか。

朝食後、全員集合。

「オネエチャン、ナイトクルーズあかんかったわー」

「たった、こっからあそこまで走ってまた戻ってくるだけやもん」

「食事つかんとこれだけで8000円は暴利やわー」

「飲み物もしょぼいしぃ、豪華客船でもないしぃ」

「あれならホテルグレードアップした方が絶対お得やで」

添乗員の挨拶。

「皆様、私もこの仕事を始めてはや6年になり・・・」

? ? ? 6年? 6年やってて、こんな・・・その後の言葉は驚きのあまり、全て聞き逃す。

バスの中ではあちこちから「6年やて・・・」

今までどれだけの人が犠牲になってきたことか。

空港に着くと、あれだけ買い物していたのに、チリチリバラバラ蜘蛛の子のように散っていく。

広くて大型のお店がドーンといくつかに分かれて品揃えはハンガリー製品だけじゃなくて各国の物が揃っている。

 

F&Mの紅茶を見ていると「オネエチャン、それおいしいんか?どれ、どれおいしいん?」

「無難なところでこれかなー」

「そうかいな、じゃ、これを1.2.3.4...」10個持った!

 

ノイハウスのチョコレートを見ていると「おいしいんか?」1.2.3.4.5...

ドイツでいっぱい買ってたでしょー、まだ買うの?

 

ウニクムを見ていると「これなんなん?、ちっさい瓶でかいらしいなー」1.2.3...

「オネエチャン、ちょっとこれ見て、これでいくらなん?私いくら買い物できるん?」

 

「オネエチャン、これなんなん?食べ物なん?」

「オネエチャン、これカードで払う言うて!」

 

「オネエチャン、ちょっとワイン見てー」

「オネエチャン、このだら銭、どこの?」

 

ふと、私はいい人なのではないかと思うことがある。


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Last updated  July 7, 2008 06:58:10 AM
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July 6, 2008
カテゴリ:東欧

cafeをあとにして、外に出るとホテル周辺は結構な賑わいになっていた。

ナイトクルーズに出る人たち、鎖橋のたもとをぶらぶらしながら夜景を楽しむ人たち。

 

ブダペストは昼間より夜の方が綺麗だと思う。

チーンとした澄んだ空気を吸いながら、ライトアップされたライオンや王宮を見る。

東欧、最後の夜かー。

 

「オネエチャン、行って来るでー」

「ほな、明日なー」

私のロマンチックムードをぶち壊し、船は出航したのだった。

 

「ホテルでなんか食べる?」

「あんまり食べたくないねー」

「お粥あったじゃない?」


あらあらあらー、ケーキ屋さんのほかにもパン屋さんがあるんだー。

(intercontinental内)

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「おいしそーじゃない?」

お兄さんと目が合ってしまった。とっても親切な笑顔。

「これ買って、部屋で食べたい」 決まり!

ウィンナーやチーズのパンやサンドイッチはやめとおこう。

(でもすごいおいしそう!)

朝食であんなにパンの種類があったのに、ここではまた違うものばかり置いている。

何も食べたくないと言ってたわりには2-3個ずつ買った。

 

しっとり感といい、ふわふわ感といい、味といい、3拍子揃っている。

おいしー!

私は安上がりな娘であり、妻である。

 

 
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Last updated  July 6, 2008 06:47:02 AM
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July 5, 2008
カテゴリ:東欧

夕暮れ時、オペラ座からintercontinentalに向かっててくてく歩いていると、どこからともなく聞き覚えのある声が。

 

「オネエチャン、どこいくのん?」

「私ら、ナイトクルーズなんやけど、まだ時間あるしぃ」

「ひゃぁ、エリザベートが通ったカフェかいな、うちらも行ってええ?」 

 

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ああ、期待どおりの外観。
「こんなとこ、こんな格好で入ってええのん?」

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店内はclassicな感じで。

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cafeはそんなにかしこまっていない。

「オネエチャン、コーヒーなんて言うのん?」

「ホット、ホットで頼むわぁ、寒くてかなんもん」

あ、orderは私がするのかー、テーブル別なのに?!

 

私はエリザベート、母はマリアテレジアと名のついた飲み物をorder.

それぞれ、グラス、コーヒーカップで出てきた。

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ああ、ケーキもおいしそう。

あああ、高級感で溢れてるー。

 

エリザベートもマリアテレジアも一口飲んだらお酒が入っているのがわかる。

普段なら有り得ないけれど、芯から冷えているのでなんだかホッとする。

だんだんと体もあったまってきた。

 

「オネエチャンはこれから豪華ディナーかいな?」

「え?胃の調子悪いんかいなー、そりゃ、かわいそうやなー」

「調子悪いんかー、そやかてケーキ食べとるがな」

sissiの愛したcafe Gerbeaudに関西弁が響き渡っている。

な、なんとかしてください。

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Last updated  July 5, 2008 08:12:18 AM
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July 4, 2008
カテゴリ:東欧

中央市場で皆様と別れ、聖イシュトバーン教会に向かう。

市内を一望できる展望台があると聞いて行って見たものの・・

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エレベーターが見つからない。

守衛のおじさんに聞くと現在工事中で上には上がれないと言う。

せっかくここまで歩いてきたのだから、イシュトバーンの聖なる右手を見ることにする。

(私はちょっと・・母がもう一生見ることはない!と言うので)

 
ぐるぐる回ってもまた見つからないので、また守衛のおじさんに聞くと持ち場を離れて連れて行ってくれた。おそらく、英語も通じていなかったろうに、ありがとう。

それは・・・真っ黒のような、濃い灰色のような、ミイラです。

 

そこからオペラ座に向かう。そろそろ通勤ラッシュの時間で電車は混んでいるし、人通りも多い。てくてく進んでいくけれど、この方向でいいのかな・・・

優しそうな女性を探して道を聞く。

どうやら、英語は通じていないらしい。

そろそろ陽も落ちてきているので帰りのことも考えて小刻みに道を聞いて進む。

「あっち?こっち?」

「地図を見なさい、地図を」

あなたの娘が数字と地図に弱いの知ってるでしょーが。

 
一人、優しそうではないけれど、中年女性に声をかけた。何か怒ったようにまくしたてて、方向を指したので、そのまま進んだが、その人の言ったことだけは違っていた。

わざとだったのかな・・

さして遠回りもせず、オペラ座発見。

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パリのオペラ座のように「怪人が住んでいても不思議でない」ほど大きいわけでなく、やっぱりこじんまりしている。
 

オペラ鑑賞をしなくてもとりあえず、中に入る。寒いし。

パリから見れば豪華な感じもなく、小劇場と言った風情だが、どこか温かい感じがする。

 

売店はまたまたsissiで溢れ返り、何故か浮世絵のポストカードもあった。

さて、暗くなる前にホテルまでは帰らないと。

「ホテルはここをまっすぐでしょ?」

「わかんないよ」

「地図を見なさい、地図! 本当にわかんないの?」

「わかんないから、任せるってば」

 


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Last updated  July 4, 2008 06:46:57 AM
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July 3, 2008
カテゴリ:東欧

intercontinentalで解散し半日free time.

 

まず中央市場に行ってみよう。

「オネエチャン、どこ行くのん?」

「中央市場、行きたいわぁ、一緒に行ってもええ?」

みんなでわいわい歩き始める。

商店街みたいな道をずっと行くと市場が見えてきた。

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結構、思ってたより立派。

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お肉、ソーセージ、ハム、サラミ。

 

おいしそうだけど、持っては帰れない。

 

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果物、野菜。ぶらさがってるのはパプリカ。

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ハンガリーの刺繍はデザインや色がとっても可愛い。

広ーい、リビングなら映えること間違いなし。

でも我が家ならコテコテに見えそう。

魔法使いが箒に乗ってコイルで吊り下げる人形を2つ買った。

値切り交渉没。(英語がわからないふりをしてる。他のことは通じるのに?)

 

ハンガリー特産の蜂蜜。お人形は民族衣装を着ているのが多い。

ホテルの朝食でもおしげもなくコムハニーが出ていた。

コムハニーをダロワイヨのアングレに乗せて熱々で食べるのが大好きなんだけどー。

大きくて重いので諦める。

 

市場なのに混んでいないし、お土産物がいっぱいってことは、きっと地元の人は来ないんだろう。

値段を見ていても「安いー」と感じることはない。

 

楽天で見つけた比内鶏のハンガリー煮。ちょっとどんなのか想像できない。

ハンガリーではフォアグラって結構食べるのだろうか。

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路面電車を待つブダペストの人々。


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Last updated  July 3, 2008 06:48:50 AM
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July 2, 2008
カテゴリ:東欧
17世紀、オスマン帝国の侵略によりぶどうの収穫が遅れ、偶然できたのが貴腐ワイン。 ぶどうの実を腐らせずにしなびさせる奇跡の菌によって造られる。
 

ハンガリーのトカイ産貴腐ワインを献上されたルイ14世は「ワインの王にして王のワイン」と評した。

 

1779年にはマリアテレジアが黄金色に輝く貴腐ワインには金が含まれているのではとウィーン大学で分析させたこともある。

トカイワインと言っても、甘口、辛口のほかに、数種類(段階がある)あってなかなか難しい。段階はプットニョッシュと言う単位で表されていて製造過程でどれだけの桶分の貴腐ぶどうが使われているかによる。3-6まであって、数値が高いほど甘みが増す。

 

甘口、辛口、プットニョッシュと文字で書かれても目安にはなるけれど、実際どーなの?と聞いてみたい。

ガイドに連れて行かれた土産物屋でトカイワインがあって、husのお土産に買おうと思っていた私はガイドとは関わりあいたくなかったけれど、聞いたのだった。

だって、ハンガリーに住んで早13年とか言ってたんだからー。全てとは言わなくても、数種類は飲んだことあるに違いないもの。

「この中で一番、日本人でも飲みやすいのはどれですか?」

皆様もご主人様へのお土産に是非とも世界で名だたるトカイワインを買って帰りたいので足を止めて聞き入っていた。

 

「そんなこと言われても困りますね。答えられませんよ」

あっ、そう。もう聞きません。

それと、あなたの言動はアンケートに絶対書かせて頂きますので。

「ちょっとぉ、なんやのあのガイドー」

「ここで買い物したらガイドにキックバックあるんやろ、私絶対買わへんわ」

 

ハンガリーで一番バランスがいいとされている4プットニョッシュを買ってきた。

お酒を飲めない私が言うのもどうかと思うが、ワインと言うよりは梅ブランデーの様な、まろやかな甘めのお酒だった。フルーティというよりは芳醇な感じ。

菌がどうのと言うから、かびくさいのかと心配だったが、香りもよく、食前酒みたいなイメージだ。

ちょっと舐めてみただけだけど、おいしい。
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Last updated  July 2, 2008 06:48:31 AM
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July 1, 2008
カテゴリ:東欧

チェコの養命酒はベヘロフカ。ハンガリーの養命酒はウニクム。

 

ウニクムは1790年、ブダペストで誕生した。当時の皇帝ヨーゼフ2世(マリアテレジアの息子)は胃腸が弱かった為、重臣でお抱え医師でもあったツバック家は、46種類のハーブ、スパイスからこのハンガリーの養命酒を作り出した。(レシピは門外不出)
でもヨーゼフ2世は1790年に亡くなっている。間に合わなかったか。

 

ウニクムとは、ユニークの意味。「特別な」、「一風変わった」という意味があり、はじめてこの酒を飲んだ時の皇帝が「Das ist ein UNICUM(これはユニークだ!)」と言ったことから、名づけられた。

社会主義時代、レシピの商標権を持つツバック家はアメリカに亡命するも、ハンガリー国内でのみ生産、販売される。
ウニクムはちょっと重過ぎるハンガリー料理の消化や、二日酔いに効くそうで、今でもヨーゼフ2世がユニークだと言った時そのままのレシピで国民に愛飲されている。

 

大きなお世話だが、重いと誰もが感じているハンガリー料理なら、40度もあるウニクムで消化を助けるより、料理自体を工夫すると言う発想がないのが不思議だ。

伝統料理を守りつつ、日常の健康に気を使うという日本のようなレシピはないのか。

 
ロシア、ハンガリー、トルコ、それぞれの国の男性の平均寿命は他の先進国からみて極端に低い。

ロシアはとにかく「飲みすぎ」が原因で、ハンガリー、トルコはこってりした料理なのかもしれない。

それにしても、ロシアと深いつながりがあった社会主義時代ですら、ロシアの料理はハンガリーに入っていない。体制的に組み込まれていても、自らの食文化は守り通したんだ。

料理の工夫と言えば、英国も不思議な国だと思う。

欧州はそれぞれ近いし、王家は親戚であるのに、どうしてパンは固くてモソモソしたまま、料理は味気なく工夫もない。

お菓子はただ甘くモソモソしている。クリスマスプティングをハロッズから取り寄せたことがあったが、自分で当時Faxでロンドンから取り寄せた!という充実感がなければ、あんなのはもう食べたくない。

イギリス人は食べる物に関心が薄いのだろうか。

 

イギリス人がspyとなって素性を隠して他国に潜入しても、レストランですぐ見破られると言う小噺がある。

だって、なんにでも塩、胡椒をかけて食べるから。
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Last updated  July 1, 2008 06:49:02 AM
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June 30, 2008
カテゴリ:東欧

漁夫の砦とは、(漁夫の利ではありません)ドナウ川の流れを見下ろす古い要塞跡に、1890年から作られた7つの塔を持つ砦風の展望台のこと。

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展望台と言っても、なかなか立派で大きくて、結構歩き回れる。

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建物全体が長い回廊で繋がっていて、川の傍まで降りていくこともできる。

とんがった塔がとても可愛い。


名前の由来は、中世時代、ここにドナウ川で漁をする漁夫達のギルドがあったことから、とする説や、19世紀に市民軍が王宮を守ったとき、ドナウの漁夫達が川沿いに襲来する敵を、この砦から見張ったことから、とする説等があり、いまだにはっきりしていない。

1905年に完成したのに、100年しか経ってないのに、由来がわからない!??

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真ん中におわしますのは、建国の王、イシュトバーン。

 

イシュトバーンと言うとなにやら難しく聞こえるが、ドイツ語読みではStephan。(結構普通)

気の毒なことに3人の子供が彼より先にみんな亡くなってしまった。

 
ハンガリーの王冠はイシュトバーンがマリア様に誓いを立てて、戴冠したもので、何故か十字架が傾いている。んー、どうしてなのか知りたい!

 

宝塚の「エリザベート」でもしっかり王冠の十字架は傾けて作ってあるらしい。

 

現在は国会議事堂にあるものの・・・1945年にはアメリカが持って帰っちゃって・・・

ハプスブルグ家は亡命していたにも関わらず、所有権の放棄をずっと拒み続けた。

1978年に返還。歴史あるものはその土地にこそふさわしいのに、戦争のたびに戦勝国がなんでも持って帰ってしまう。

   

「う、うちのお父さんがいてません! !」

お父さんって、boyfriendか。

なかなか広い砦なのでトイレに降りたら、迷ってしまったらしい。

「ちょっとぉー、あんたぁー! !なにしとるん!」

「まあまあ、奥さん、そう怒らんかて。迷うても仕方ないわ」

「ぐずくずしとらんで、はよう!」

百年の恋も冷めなければいいけど。


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Last updated  June 30, 2008 06:48:26 AM
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June 26, 2008
カテゴリ:東欧

ここがマリアテレジア、フランツ.ヨーゼフが戴冠式をあげたマーチャーシュ聖堂。

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マリアテレジアの夫、フランツ.シュテファンはどの窓から妻の戴冠式を見ていたんだろう。

 
そこは、女帝の夫なので、やぐらを組んで見たらしいんだけど、かなり上部から見たのか。sissiはフランツ.ヨーゼフの戴冠式に皇妃としてしちゃんと一緒に参列した。
 

ハンガリー側はどうしてそんな意地悪をしたのか・・フランス人だから?

 

なんとなく、ウィーンのシュテファン教会に似ている。こちらの方が、暖かい感じがする。

戴冠式を行なったにしてはこじんまりしていて、圧倒されるような荘厳感はない。

力の象徴っぽい教会と違って、暖かな、人間味あふれる印象。

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そもそもハンガリー初代国王イシュトバーンはモンゴルの脅威に備えてキリスト教に改宗した。キリスト教同盟に入れば、助けてもらえる。

 

宗教ってそんなことで決まるのかとも思う。

 

イシュトバーンは9世紀にウラル山脈を越えてハンガリー平原に移動したマジャール人なわけで、それじゃ、それまでそこにいた人々はどうなってしまったんだろう。

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聖堂内は観光客と信者さんたちでごった返している。

宗教は時に政治や権力に利用されるけれど、教会で真摯にお祈りしている信者の方々は心から神を信じ、神とともに生きているのだなぁとつくづく思う。

ヴァチカンの財宝を見る時、矛盾を感じるのは私だけだろうか。

sissiの胸像。皆様一緒にパチっ、パチっ。

IMG_1747.JPG (お母さん、ぶれすぎだってばー。)

世界的美女と2ショット。

ぶれたくらいでちょうどいいか・・・

 

(世界的美女がまたここに。ヘレナの誘拐)


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Last updated  June 26, 2008 06:48:04 AM
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June 25, 2008
カテゴリ:東欧

「オネエチャン、インターコンチどぉやの?眺め、ええのん?」

「Holiday Inn な部屋はまあまあなんやけど、窓から見えるのんは草ぼうぼうのテニスコートやねん」

「うちらもグレードアッフすればよかったわぁ」

 
「今晩、クルーズ申し込んだからな、その時夜景見せてもらうわ」

バスは王宮に着いた。

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元々は13世紀に建てられ15世紀にイタリア職人によりルネッサンス様式に。

17世紀トルコとの戦いで消滅。その後バロック様式に建てかえられる。

(再建したのはマリアテレジア)

 

その後、大火災と二度の世界大戦でまた完全に破壊され、今ある王宮は1950年から建てられたもの。

「復元」って発想はハンガリーではなかったのか。

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内部は美術館と博物館になっていて、何度も破壊されてしまった為か、調度品や所謂私たちが「王宮」とイメージする物は残っていない。

 

17世紀まであった財宝は現在ヴァチカンにある。

その頃トルコに取られまいと財宝を移したのは理解できるが、そろそろ返してあげたらどうなんですか、ヴァチカンー! 見きれない程財宝持ってるでしょーが。

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(その上、今は美術館が移転。どうなってるのかなー。)

 

Europeに行くたびにどうしてこんなに遠いんだろうって飛行機の中で嫌になるが、もしEuropeが近かったら、日本はどうなっていただろう。

ハンガリーはこの王宮が建てられる前後だけでも、モンゴル軍に攻められ、今度はトルコ軍に攻められ、その後、ドイツに。やっと戦争が終わったと思ったらソ連の干渉。

 

元寇の時、台風が来なかったら、日露戦争で負けていたらと想像するだけで怖い。

「なんか、あのガイド、感じ悪いんちゃう?」

「ちっとも話おもしろくないなぁ、説明聞いててもさっぱりわからん」

そう、そうなのだ。機械的に年号を並べるだけで、エピソードなんかは一切ないので、あまりにも味気なく、何も印象に残らない。

いつもはガイドさんの横に行って、一言も聞き漏らすまいとしっかり説明を聞いているのだけれど、近くに寄りたくない。

あなたねー、その上から目線の話し方、なんとかしてもらえませんかー。


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Last updated  June 25, 2008 06:56:26 AM
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