新幹線は東京から静岡を通過・・・
加藤さんのインタビュー術はなかなかのもので、
次から次へとポイントをついた競売の質問を投げかけてくれる。
加藤さんの笑い声は、ちょっとかわいい・・
竹内かなとさんは、それに一生懸命答えてくれている。
のんびりとテキトウ光線のオーラを発しているのだが、
実は、おしげなく自分の経験を語ってくれている。
下見調査の時は、○○○○に聞くと良く分かること。
最初手に入れたのは、○○物件が多かったこと。
○×物件は、入札が少ないこと。
融資が付いた時の具体的な話。
・・・などなど、
盛りだくさんだ。
この辺りで、目からウロコが10枚以上足元に落ちる。
ウロコはそのままにして、
CDを聞き続ける。
更に、
後半からは、不動産投資の種銭をもうけたヤフオクの話になる。
この話になると、一段と話が盛り上がる。
競売は手続きが決まっていて、
その上、シマダ君が実務を担当ということだったが、
ヤフオクは竹内かなとさんの担当ということで、
話の中身が具体的だ。
しかも、競売とちがってヤフオクは、いろいろな裏ワザを使えるので、
話の中身も驚きの連続だ。
目からウロコウロコ、バラバラ・バラバラ・・・
新幹線の床中がウロコだらけになり、
清掃のためにピンク色のユニフォームの女性たちが
急遽現れた。
「こんな風にやってたんだ~だからヤフオクこんな感じの出品者が多くなったんだ~」
と、驚く。
(ぼくも、早くこのこと知りたかったなあ・・・)
なんだかCDを聞いているうちに、ヤフオクで、また改めて挑戦したくなる。
でも、よく聞くと昔ほどバンバン儲からなくなったみたい。
ちょっと残念。