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電車の中で浮かんだので、少し。
勝手な自論、推測でしかありません。 スピリチュアルブームの中で、 騒がれてるアセンションですが、自分の中でいくつか仮説があります。 1.現実的に有り得る可能性が高いのが、 視界世界の変化が先でなくてまず各々の内面性の変化から。 二元性や両極性、比較の意識が薄れる、または無くなる。 争いの発生原因として、善悪に分ける事、または比べる事が良くない、 と思いはじめるようになり、それが徐々に浸透してゆく。 →浸透した結果、数年かかるかもしれないが、 価値観の中で物を欲しがったり、奪い合い、競争が減り、 内面変化に数年遅れて、外の世界の資本形態が無くなってゆく。 例:みんな物を買わなくなるなど。。 ---------------------------------------------- 2.仮説&推測(少しだけ有り得るかなと思ってるケース。) 私は霊的世界を肯定しています。 でも天使や悪魔について、また神の概念については 本の影響もありますが、手放しで霊的存在が【別個】に存在してるとは思ってません。 人の魂として幽霊は存在すると思っているのですが、 ことを神様や天使、または悪魔にすると少しややこしくなってきます。 私は肉体を0地点として人間と捉えています。 精神的な概念でどちらかに寄るか、「心の中の天使に明け渡すか、悪魔に寄るか」 私は人の心の鏡だと思っています。 顕在意識の強い状態が肉体としての自分。0です。 そこからどちらに振れるかで、心の状態が定められると。 なれた、なれないでなくて、どの部分も内包していると思ってます。 少し神様を意識した状態がハイアーセルフ。 さらに自分の境い目を無くして周りに施す度に天使になると。(天使の声が聞こえる等。) だから明日は我が身で、自分次第では悪魔になる事も(聞こえる事も)容易かと思ってます。 で、実際に居ないか、となるとそうでもない。居る気がします。 外からの影響として、気づき、ヒラメキ、インスピレーションと言った類のものは、 そういった存在から得ている気がします。 自分の自論としては、 「自分の内面にも居て、外にも居る」=いないとも言えるし、いるとも言える。 良く霊を見た、と言う人で自分の内面で作られたものを 見ているんだ、と言う説がありますが、それも有ると思いますし、 実際に霊を見ているのかもしれません。 前置きが長くなりましたが、仮説2の本題です。 アセンションは51%のカルマを解消する事で達成すると言われてます。 個人の51%としても、人類の51%としても。 ここで言う51%、私が浮かんだのは、1%上回った自分の中の天使です。 前置きを展開させるとこうなります。(あくまでも自論、推測です。) 自分の内面を半分以上、天使にする(一般的に考えて利他的になる事?) 内面(脳が霊を作り出している)と言う某教授の理屈がここで出てきます。 さらに 仮説1、内面が僅かでも利他的になると(それが全員になると)世界が少し良くなる。 仮説2、内面が霊を作っている、また同様の波長の霊(自分かもしれない)とリンクする 内面が作用して、視界上にも投影される。 ここでお気に入りにも登録している「何が見えてる」のジェイドさんが書いていた 天使のセリフ「お前は私でもある」が現実味を帯びてきます。 結局は自分?意識によって投影される姿が変わる事? 霊は居て、霊はいない。(両極性の解消)かもしれません。 これがもし、本当だとすると、 「自分の意識しかこの世には存在しない」という事に近づいてくる? でも私、数回程度なら幽霊は見た事あるんですよね。 この矛盾、どうしたら、まとまるんでしょうか。 そこで浮かんだのが、 「人間の分散された意識(魂)と神がこの世界なのかなぁ。。」 これ以上、意識を展開させると怖い世界に入りそうです。w ----------------------------------------------- 3.仮説&推測(自分的に一番可能性が低いと思ってる方) ホントに神隠しのような現象で人が消える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.14 20:16:30
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