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テーマ:たわごと(26655)
カテゴリ:わけ分からん
相変わらず我が国は「殺人列島」の様相を呈しておりますなあ。兄は妹をバーラバラ、妻は夫をバーラバラ、漫画家志望の学生は刺し殺され、茨城では腹に包丁が突き刺さったままの死体が農道にゴロリですか・・・。 猫虐待男のニュースも嫌な話だなあ、と思っていたら、今日は大阪で変質者が3歳の坊やを歩道橋から投げ落としたそうで・・・。もう右も左も真っ暗闇ですな。 ほんと、こんなニュースばっかり聞かされていたら、この国は一体どういう国なんじゃと思いますよね・・・。 ところで、そんな暗い話題ばかりが新聞の紙面を飾る中、私が仕入れた「いい話」を一つ。 イギリスで最近、実際に起こった話らしいのですが、イギリス北部のある町のある民家に強盗が押し入ったんですって。民家には2人の女性が住んでいたらしいのですが、たまたま近くを通り掛かった私服警官2名が、女性たちの悲鳴を聞きつけ現場に急行! ところが、対する強盗は5人組だったんですな。これでは多勢に無勢で警官も手が出せません。それどころか自分たち有利と見てとった強盗団は警官2人組に反撃! ナイフを手に警官に襲いかかる! と、その時です! どこからともなく現れたサムライ一人! 手にした抜き身の日本刀で警官に襲いかかった強盗を一蹴! そして、あわてふためいて逃げ出そうとした強盗どもの前に立ちはだかり、警官たちと協力して見事5人の強盗を逮捕! そして、大方収拾がついたと見て取ったそのサムライは、現れた時と同じように、風のようにどこかへ去って行ったのだそうです。 実話ですよ、実話。今、イギリス警察は、この謎のサムライを追っているんですって。 それにしても、面白い話じゃないですか。私、こういう話、好きだなあ! 陰惨な事件の報道が多い中、異国の地に現れた正義のサムライの報道に、思わず快哉を叫んでしまったワタクシだったのでした。 さて、ここで一つ、ブログを読んで下さっている皆さんにご紹介したいことが・・・。 私の友人に夫婦でプロの陶芸家、というのがいるのですが、その奥さんの方、井上佳由理さんの作陶展が現在、大丸東京店10階にある「ギャラリーてん」というところで開かれています。会期は今日から1月23日(火)までの一週間。彼女の作品は私も幾つか所有していますが、非常に繊細、かつウィットに富んだ素晴らしい作品を作る方ですので、機会がありましたらぜひ一度ご覧になって下さい。きっと楽しい時間が過ごせると思いますよ~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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