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テーマ:暮らしを楽しむ(388213)
カテゴリ:こんなもん、見っけ!
この間、愛車アルファ156の10連奏CDチェンジャーにビリー・ジョエルの『コールド・スプリング・ハーバー』を仕込んで聴いていたら、なんだか懐かしいというのか、ビリー・ジョエルってやっぱり歌上手いなあと感心してしまいました。ピアノも上手いし。 ビリー・ジョエルと言えば、中学か高校くらいの時によくラジオのFM放送とかで聴いて、まあまあ好きで、アルバム(LPだよLP!)では『グラスハウス』とか『ソングズ・イン・ジ・アティック』あたりを持っていたと記憶しますが、CDでは『ストーム・フロント』とか、それこそ先ほど挙げた『コールド・スプリング・ハーバー』くらいしか持ってない。 で、『コールド・スプリング・ハーバー』に入っている曲の何曲かが、『ソングズ・イン・ジ・アティック』に入っていて、同じ曲の若い時バージョンと、成熟バージョンを聴き比べることが出来るのですが、私が思うに、成熟した『ソングズ・イン・ジ・アティック』バージョンの方がいいね。 ああ、だけど、LPでは聴けないしなあ。『ソングズ・・・』のCD版を買い直すか。 と思って、アマゾンでビリー・ジョエルのCDを物色していたら、それこそ懐かしのアルバムが勢ぞろい。『ニューヨーク52番街』でしょ、『ピアノマン』でしょ、『イノセントマン』でしょ、『ナイロン・カーテン』もいいな。『ストリートライフ・セレナーデ』なんか、ジャケットのアート・ワークだけでも買いたくなるねえ・・・。 ってなわけで、なんで今更、の世界ではありますが、私、ちょっとビリー・ジョエルを聴き直そうかという気分なのでございます。アメリカン・ポップス育ちの私も、ついに「懐メロ」の世代に突入したっつーことでございますかね? これこれ! ↓
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Last updated
November 6, 2011 02:49:13 AM
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