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カテゴリ:わけ分からん
今日、職場で簡単な「一足早い忘年会」というのがあって、道場に行く前の腹ごしらえにちょうどいいかなと、ちらっと寄って立食を楽しんできました。
で、私がサンドイッチをつまんでいたところ、「釈迦楽先生はサンドイッチが似合うなあ・・・」と同僚に言われまして。 サンドイッチが似合う男・・・。何ソレ? 何でも、「釈迦楽先生は、おにぎりって感じじゃないんだなあ。やっぱりサンドイッチなんだなあ」だそうですけど、一応、いい方に解釈して、褒め言葉として承っておきましょう。 それはさておき。 今、来年度のゼミ決めをやっておりまして、学生に希望をとり、どの先生のゼミに入りたいか、決めさせているんです。 で、今年顕著だったのは、年輩の先生と若手に希望が集中し、中間層を遥かに陵駕したということ。私はもちろん、中間層に入るわけですが。 ま、若い先生に人気が集まるというのは分かる。だけど、年輩の先生(特にK先生とN先生)の所にそれ以上の人気が集まったというのは、ちょっと面白い現象かなと。 それで、学生を捕まえて、K先生とN先生の人気の原因を尋ねてみた。すると・・・ 「だって、二人共、可愛いんですもーーん」ですと。 ふーむ。学生にとって、年輩の教授は「可愛い」のか・・・。 ま、可愛いかどうかは別として、年輩の先生は概して穏やかな人が多く、めったに声を荒らげて怒ったりしないので、そういうところが今時の学生には受けるのかな。 以前は希望者が殺到した釈迦楽ゼミもこのところは人気も一段落。これを「えーーー! 俺は可愛くないのかぁ! サンドイッチは似合うのにぃぃ!」と悲しむべきか、それとも「まだまだ年輩と見なされてないわけね」と喜んでいいのか。 これもまた、一応、いい方に解釈しておきましょうかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 27, 2015 12:47:23 AM
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