ネットが家にやってきた
昨日午後3時半、かんでんエンジニアリングの職員2名がやってきました。 光ファイバーの工事です。 今回利用するのは「eo光メゾンタイプ」。光電話もつけました。 作業は小一時間。廊下の端子函から光ファイバーを接続し、電話線の既設配管を通してモジュラージャックの下を通し、終端装置につないでいきます。 光ファイバーの工事といっても、端子のついた光コードみたいなのをさくっとつないで終わりかと思えばさにあらず。 なんと素線そのもの。髪の毛くらいの太さの単線を、専用の機材を用いて手際よく連結していきます。 ものがガラス製の繊細な光ファイバーだけに、電線のようにちゃっちゃとかしめて終わりとはいきません。 繊細な作業が続きます。 作業を見ていると、光の工事費が高い理由も、多くのマンションタイプ「光」ネットが光直収よりイーサネットやVDSL主力な理由がわかったような気がします… で、やっとこ開通。 パフォーマンスは上々。 寮で使っていたBフレッツ(光・マンションタイプV)よりはるかに速い これはいいかも