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カテゴリ:文化
いつものようにネットをやっていたら、突然部屋の中にお線香のような、加齢臭のようなにおいが充満しました。一分ほどで消えたのですが、あれは一体何だったのでしょうか。我が家には仏壇などないので、当然お線香などありませんし、私自身加齢臭を発しているとも思えないので(まぁ自分では気付かないものですが)、大変不思議です。故郷の祖父でも亡くなったのでしょうか。是まさにオカルト。
霊感など全くない私ですが、過去に二度ほどこの世のものではない方からアピールされたことがあります。最初の体験は小学校六年の時。友人たちとのお泊り会で、怖い話を披露しまくっていたときに突然とまらなくなった震え。霊の話をしていると霊が寄って来る、と言いますが、あの時は確実に私のところに霊があつまっていました。 二回目の体験は六年ほど前。前に住んでいたマンションで深夜に一人、あるオカルトサイトを見続けていた時にやって来ました。ベランダの柵(金属製)が鳴り出したのです。ちょうど、小学生がかさで柵をカンカン鳴らしながら歩くのと同じような感じでした。それがもっとゆっくりになったと思って下さい。当時住んでいた部屋は三階なので、外部の人間によるいたずらというのはありえないのです。私が窓を開けると音は一旦止むのですが、窓を閉めるとまたしばらくして鳴り出す、という感じでした。怖かったのでその日は電気をつけて寝ました。それ以来、オカルトサイトを見るときは深夜を避けるようにしています。 今回の出来事が何だったのか、後日報告出来ればと思うのですが、「何でもなかった」というのが実は一番怖いのではないでしょうか。 ゾンビ & アンデッドモンスターFILE / オカルト雑学研究倶楽部 【単行本】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.07.05 23:43:35
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