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テーマ:猫のいる生活(138972)
カテゴリ:雑記
てんかん発作で入院中のうららですが、
今朝、動物病院に様子を見に行ったところ、まだかくんかくんと痙攣が残っているものの、自分で餌を食べられるまでに回復しました♪ 先生と話をして、 「家につれて帰れるようなら連れて帰りたい」 とつたえ、とりあえず仮退院ということで、夕方向かえにいくことに。 ただ、様子を見る限り痙攣は残ったままになるかも… 脳にも障害が出ているのかもしれない… 自分で歩けるのか? まだ薬が残っており立つことが出来ないのでわからないが心配だ… 自分で歩けないなら、トイレの世話もしなければならない。 私はトイレの世話は何匹も子ネコの時から育てているので、おしっこやうんちの世話は慣れているから良いのだが。 寝たきりのような状態になったら、うらら自身がツライだろうなぁ…と。 先生も 「ここまできたら、将来的に本人がツライだけの状態になるかもしれません。 そうなったら、楽にしてあげることも考えておいてあげたほうがよいかもしれません…」 とのこと。 私も以前から有る程度覚悟はしていたのだが、こんなに進行が早いとは思っていなかった… 昼食をとりながらもついついうららのことを考えてしまう。 うららは小さいときから体が弱く、何度も死にかけてた。 赤ちゃんの時は、夜も2時間おきに起きてミルクあげておしっことうんちさせてたっけ。 ドジで運動神経も悪くて、他の猫からいじめられる子。 でも、いちばん人見知りせず、誰にでもペロペロなめる子。 最近は毎日いっしょに寝ているけど、寝ている間、いやってほど顔をぺろぺろなめてくれる(笑) ホビットさんも一番うららのことが好き。 昨日も何度何度もも「うららは?」って聞いてきた。 ホビットさんはまだ2歳半。 おそらくうららが死んでも、ちゃんと理解はできないだろうが、かなりショックをうけるだろう。 ただ、ホビットさんが大きくなる頃にはうららのことを覚えてないかもしれない。 それはちょっと悲しいな… いろいろ考えていたら 「パパ何考えてるの?」 満面の笑みのホビットさん。 とりあえず、今は早く家に連れて帰ってあげて、ぎゅ~って抱っこした状態で寝かせてあげたい。 Copyrights (C) 【金魚屋の息子】ぷに All Rights Riserved. 金魚すくい販売(金魚・ポイ・用具)の総本山! 金魚の本場 『大和郡山』 より 現役の金魚屋 が惜しみもなく公開する 金魚の全て!! 「金魚の飼い方」「金魚すくいの極意」「金魚質問BBS(病気など)」などなど… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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