|
カテゴリ:カテゴリ未分類
あなたのペットはどんな表情をしていますか?
悲しそうな表情をしていませんか? ペットは飼い主に似るという言葉があります。 動物は心を映し出す鏡という言葉もあります。 ペットがあなたに見せてくれる表情が幸せそうであったなら、あなたも幸せなのでしょう♪ なぜこんなことを言い出したのかというと、上の言葉を聞いて、自分の中で1つの答えが出たような気がしたんです。 私が子供に一番望むことは 「どんなツライ状況でも幸せを見つけることができ、笑顔の絶えない子になってほしい。」 ということです。 親が子供に望むことは「幸せになってほしい」という、ただ1つなのではないでしょうか。 いくら、勉強やスポーツができても、お金持ちになっても、自分が幸せだと感じることができなければ、それは幸せではないと思うんです。 反対に、周りから見て悲惨な状況だったとしても、その本人が幸せだと思っていれば、それこそが幸せなのかな…と。 でも、それって抽象的で、どうやって教えて良いか分からないですよね… ずっと答えが出なかったんだけど、やっと自分なりの答えが出た感じです♪ ペットもそうですが、子供は親を映す鏡です。 だとすれば、まずは親が 「どんなツライ状況でも幸せを見つけることができ、笑顔の絶えない親。」 になることが一番良いのかなって♪ これだけではダメだと思うんですが、まずはこれがあってこそかなと。 そのためにはまずは笑顔ですよね^^ 私の家系は「口がへの字」というか「富士山」のような形なんです。 なので、普通の顔をしているとむすっとしているようにしか見えません。 私は笑顔の大切さに気づいてから(10年前くらいかな?)、普段から笑顔を意識するようにしました。 そうしたところ、今では普通の顔をしていても口角が上がったにっこりした表情に変わることができました^^ 富士山の裾野にジャンプ台ができた感じの口です(笑) 表情は普段の意識でけっこう変わってくるもんだなと実感しました。 「男の顔は履歴書」という言葉があります。 「男は40歳になれば自分の顔に責任を持たねばならない」と言ったのはリンカーンだったかな? 私はまさしくその通りなのかなと感じています。 (これは男女共にだと思うのですが、女性は化粧で変わるので男に限定しているのかな?) 妻が幼稚園のママ友さんから 「ホビちゃんパパって、怒ることあるの?」 と言われたそうです。 怒ってるところが想像つかないとのこと。 そういう雰囲気が周りに伝わっているということは、今のところ私の顔は私が思い描いているように育ってきているのでしょうか^^ ◆ あと、これにともない自分に対する戒めを一つ! 絶対に忘れたらだめ!と自分自身に戒めたいことは、 「子供の前では絶対ため息をつかない!」 ということ。 大人でもだけど、目の前で自分のことでため息をつかれると、すごく悲しい気持ちになりますよね… まるで自分を全否定されたかのような… ため息をついている方は、そんなことは思っていないんだけど、ため息をつかれた方のショックはかなり大きい。 ため息なんて、無意識にしているものだから、なおさらたちが悪い… でも、ちゃんと意識しておけば、けっこう防げるものなんですよね。 だからこそ、ちゃんと肝に銘じておきたいと思います^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|