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テーマ:山登りは楽しい(12111)
カテゴリ:山の話
Part1の続きである。
長い林道歩きを終え、ようやく山道歩きが始まる。まずはいきなり渡渉。しかし渡渉してもその先の道が見当たらない。山道に入ってわずか数分で道迷い? 何のことはない、渡渉ではなく沢を10mほどそのまま上るのだ。しばらくは涼を感じながら歩く。 こんなナメのようなところもある。 そして沢から外れるといきなりの急登。尾根に出るまではずっとこんな感じ。杉林の中を進む。 やはり丹沢らしく、木道の階段道がちょこちょこ出てくる。 山桜のピンク色がきれいだ。 そして上り始めて30分ほどで尾根に到達。後沢乗越である。 尾根なので見晴らしが良い。これから目指す鍋割山方面も青空が広がっているようだ。 尾根に出てもまだまだ急登は続く。ただ、杉林の道から解放されたので気持ちよい。 40分ほど汗をかくと、そろそろ緩やかな上りになる。頂上が近くなっている。相変わらず木道がところどころ出てくる。 あれが目指す山頂。 最後の一踏ん張り。 そしていよいよ山頂。 ゴール!尾根に出てから1時間ほどで到着。登山口から4時間弱かかった。疲れた。やはりペットボトル3本が利いたなあ^^ 山頂では富士山がお出迎え^^ ここまでの疲れがふっとんだ。 Part3に続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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