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テーマ:手作り石鹸(829)
カテゴリ:石けんの香り
合成香料だと思うと、ちょっと抵抗のあった フレグランスオイルですが、 最近は石けん生活の幅を広げてくれるので 様々な香りを楽しんでいます。 でもひとつ、最近になって気付いたことがあります。 それはスイーツ系の香りがバスグッズには 不向きではないか、と感じたこと。 アロマ精油では実現できない、 チョコレート、キャラメル、キャンディー、ケーキ類の フレグランスオイルは、ボトルからその香りを嗅ぐと お腹がグーっと鳴るぐらい、すごくいい香りで楽しいのですが いざ、石けんにしてみると、意外に手にとらなくなる自分に 気付きました。そういえば、たおさんに以前、主にネットで買う際の (直接嗅げない際の)フレグランスオイルを選ぶ基準をお尋ねした際、 「甘いと説明があるものは避ける」とおっしゃていたのをを思い出しました。 そう、よくよく考えてみれば、シャンプーやリンスといえば さわやかミント系、柑橘系、甘くてもフローラル系が主流ですよね。 もし、スイーツ系の香りが人気だったら 「こんがりアップルパイの香りのシャンプー」とか 「焼きたてチョコクッキーの香りのリンス」、 「クレームブリュレのボディーソープ」などが もうちょっと流行ってもおかしくないですもんね。 とはいってもあくまで私の個人的な意見。 スイーツ系命の友人もいますし、 ハニーやミルク、チョコまでなら大丈夫という方も いらっしゃるでしょう。 というわけで、最後にまた、 たおさんこと小幡有樹子さんを講師に迎えてのセミナー 「フレグランスオイルのすすめ」 についてのご案内です。 席にまだ余裕があるそうです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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