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pure breath★マリーの映画館

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2009年11月24日
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カテゴリ:映画
     2012年 マヤの予言通り、世界は終わる。









『2012』

監督・脚本・製作総指揮・・・ローランド・エメリッヒ
製作・脚本・音楽・・・ハラルド・クローサー
出演・・・ジョン・キューザック、アマンダ・ピート、ダニー・グローヴァー、オリヴァー・プラット、タンディ・ニュートン、キウェテル・イジョフォー、ウディ・ハレルソン、ジョン・ビリングスレイ、モーガン・リリー、ジョージ・シーガル、パトリック・ボーショー、ジミ・ミストリー 他




                 【解説】

マヤ暦による2012年終末説を題材に、『インデペンデンス・デイ』『紀元前1万年』のローランド・エメリッヒが手掛けるディザスター・ムービー。
地球滅亡を目の前になすすべもない人々が、巨大な自然災害から必死に逃げまどう姿を描く。

偶然にも地球の危機を知ってしまうリムジン運転手に『ハイ・フィデリティ』のジョン・キューザックがふんし、大事な家族を守るために奔走する。大地震、火山噴火、津波など最新CG技術による迫力ある映像に注目。




                 【STORY】

2009年、リムジン運転手として生計を立てながら小説家を目指す、ジャクソン・カーティス(ジョン・キューザック)は子供2人との旅行中に、偶然干し上がった湖底に建てられた巨大な研究施設を発見する。
そして、政府が隠蔽している地球滅亡の真実を知ってしまう。

ジャクソンは自分の家族、自分自身の身を守るために必死で生き残る術を模索しはじめるが、
大地震、火山の噴火、津波など次々と恐ろしい天災が地球を襲ってくる…。








面白いか、大コケするか・・という前評判だったこの作品、観てきました~。
結構、酷評が多いですが~私は普通に楽しめました。
でも楽しめた・・というのはちょっと違うかもしれない。

長尺でしたが、あんまり長さは感じなかったし、ツッコミどころがあまりにも多くて
そこも楽しんだ。

普通だったら、主人公10回は死んでるよね~~。
都合よく飛行機操縦できる知人も普通、いないしね。




実は前にTVスポットで、この映画を観た感想をインタビューしてたんですが
その中の1人が「子供を助ける為に、自分を犠牲に・・・」という台詞があって~
え~~?!これってネタバレじゃん?主人公死ぬんだ。。。私の勘違い《1》
いつ死ぬんだろうって最後までドキドキ・・・(爆)


勘違い《2》
2012年になったら、一般人が宇宙へ逃げるほどの大きさの宇宙船が作れるのね。。。
どこの星へ行くんだろう?まさか月?

この勘違いは、巨大船に固定装置取り付ける時に目が点に。
固定したら飛べないんじゃない?(まさか飛ばないとは夢にも思わず・・・)


この二つの勘違いによって、最後まで楽しめたのかもしれません。
私がアホなだけですが・・・(笑)







090623_2012_sub1.jpg


映像はさすがに凄かった~。怖くて泣きそうだった・・・
CG映像に関しては、特にハードルが低い私。地割れも噴火も津波も怖かった~~~!!
とても迫力ありました。




役者さんについて





090815_2012_sub1.jpg


ジョン・キューザックって、あまり馴染みがなくて
シャイア・ラブーフくん(トランスフォーマーの子)が老けたらこんなかな~?と思いながら観てた。






キウェテル・イジョフォーは、『ラブ・アクチュアリー』とか『トゥモロー・ワールド』とかいろんな作品で結構観てる方。
誠実な地質学者が合ってました。

ちょうど彼が出る次回作、『ソルト』(アンジー主演)の予告もあって~
コレ、面白そう!!ってワクワクした。






子役の子、特にリリーちゃん役の子、すご~~く演技が上手かった。
きっと何もないグリーンの壁とかの前で演じてるんでしょうが
驚いた顔とか、恐怖の表情が素晴らしかったわ~~~。
こんなところにすごく感心してしまった私です。






それにしても、生き残る人たちが金持ちばかりって やだな~~~。

それとか、秘密を守る為に手段を選ばない人とか やだな~~~。

身内を助ける為に、努力した主人公やチベットの労働者テンジンみたいな人が残るのはいいけど。


あのユーリさん(憎らしい実業家)の子たちが残ってもなぁ・・・不安。





楽しくツッコみつつ~作者の意図にぴったり嵌り、親子愛に涙した私。
根っから単純なのでしょうか・・・?(爆)





マリー的お気に入り度・・・★★★★★★★★☆☆ (凄いCGに少しオマケ)

 





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最終更新日  2009年11月24日 21時11分31秒
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