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テーマ:石狩・厚田・浜益(23)
雪のちらつく中、佐藤水産さんの鮭醤油工場の見学です! 工場の中には、玄関先にもあった大きな桶がならんでいます。 この時は、仕込みも無く桶の中には水が。 昭和33年生まれのこの桶には8トンの容量があるそうです。 そして仕込みの際は 4トンの鮭の内臓を入れて発酵させ その半分の量のお鮭醤油ができるそうです。 それを熟成させて雑味を無くします。 この部屋に入ると、お醤油の匂いが漂ってますよ。 そして完成です! 金属のタンクでは無く、昭和33年生まれの杉の木の桶での仕込。 それと、職人さん達の情熱と愛情。 だもの、この『鮭醤油』味わい豊かですよね。 石狩の文化を、またひとつ発見しました。 お忙しい中 突然の工場見学に対応していただいた 工場長、ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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