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疲れたときは、肉を食べるのがいいんだよ

疲れたとき、ストレスを感じたとき、みなさんはどんなものを食べたいとおもいますか？
ほとんどの人は、アイスクリーム、チョコレート、ケーキなど甘いものをどか食いしたり、焼肉とか、牛丼などの脂肪や糖分が多く含まれる食べ物に手が伸びてしまうのではないでしょうか？

実は、 焼肉やケーキなどには、 オレイン酸やリノレン酸などの遊離脂肪酸含まれており、これらを食すことにより、脳内麻薬の エンドルフィンの分泌が促され、満足感を得ると考えられています。

私たちの脳は、食べ物によって得られるエンドルフィンによる満足感を記憶しているため、疲労感、ストレスを感じると、「焼肉食べたい！」「ケーキ食べたい！」と思ったり、一度食べ始めると習慣化してしまうという現象が起こるのです。

疲れたとき、ストレス感じたときは、肉を食べると治るような気がしてましたが、脳内麻薬に癒されていたんですね。肉や高脂肪菓子以外に、運動でもエンドルフィンの分泌が促されることが分かっています。

長距離ランナーや毎日自転車に乗らなきゃ気が済まない、という人も、エンドルフィンの魔力にとりつかれてるかも知れませんね。

今日は、仕事終わってようやく 1:00AMに帰宅、疲れてたんで、ラムレーズンのアイスクリーム食べて、牛丼の元を電子レンジで温めて、食べました。あー疲れた。頭痛もするし、、焼き肉食べたい。